「磐座」
融かし
弛め
ほぐしましょう
その先に見えるのは本当の姿
流し
清め
整えましょう
その先で気付くのは本来の生
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三輪山シリーズ最後の絵です。
右側の螺旋状のエネルギーは、
「立ち昇るエネルギー」で描いたのと同じ、
奥津磐座の右側で感じたもの。
そこで瞑想中、
気功の先生が私に”気”を送ってくれました。
”気”を送ってもらったのは初めてでした。
レイキは経験あるんですけどね、
レイキのエネルギーが扇風機の「微風」だとすると
”気”のエネルギーは「強風」より強いぐらいでした。
”気”が体中に充満すると、
だんだん、自分の内部が二重になって
内側の自分がふわ~っと浮いていくような感覚・・・
を、赤い球体で表しています。
ちょ、ちょっと私のマカバ回ってんちゃう!?
というぐらい、この世界とはかけ離れた不思議な感覚でした。
※マカバについてはコチラ↓を参照
磐座の左側は右側と少し違う、
直線的な流れが織りなす螺旋のように感じました。
中心のリンゴを割ったような模様は
『白龍』と呼ばれている巨石群の中で感じた
エネルギーの流れを形にしたものです。
正確にはこの向きです。
私はそんなに敏感でもないと思うんですけどね、それでも
「うわっ!ここ、なんかスゲっ!!」
と分かるぐらい、
『白龍』はもう、明らかに空気が違いました。
目を閉じるだけで体の中をヒュンヒュン飛ぶように流れていくエネルギーを感じました。
絵に描いたように、下から上へ飛び出しては
トーラスのように循環する感覚がしました。
前回、総集編でお伝えした白龍も、
本来は循環するエネルギーだったものが
私の内部にしばし留まって
導いてくれたのかな・・・なんて思いました。
三輪山はパワースポットと呼ばれていますが
何らかのパワーを授けるのではなく
内部を整えてくれる
という感じがしました。
整うことで、本来の力を発揮できるようになるんじゃないかな。
なので、他力本願では何も感じ取れないかもしれません。
病気を治すにも、医者や薬や神頼みでは治せません。
治すのは、自己免疫力。
つまり自分のチカラ。
というのと同じですね~
この絵のエネルギーが
みなさんの内部をほぐし流れを整え清めますように。
みなさんが本来の姿と生き方を取り戻せますように。
みなさんが持つ本当のチカラを発揮できますように。
三輪山の絵をまとめておきます。