いろんな不思議なことが起こっています。
やりたいことがいっぱいです。
描きたい絵もいっぱいです。
どんどんどんどんどんどんどんどん
金太郎状態!!
つぎつぎ描くのでなかなか完成しません。
(3枚ほど同時進行中)
記事が書けません。
(1記事1枚絵を載せたいというこだわり)
新たに読者登録していただいた方々に申し訳ない!
(ありがとう!)
ということでつなぎの総集編を画策してみました。
すべての始まりはここから・・・
というわけでもないのですが
大きな転機となった
『関西弁を喋る龍』との出会いを
いまいちどおさらいしたいと思います。
2014年6月。
3日間続いた高熱の後に見た、白昼夢の話です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
目を閉じると、勝手にイメージが流れ出した。
流れる雲を横目に私は
空中をすごい速さでビュンビュン飛んでいた。
あっという間に東京上空にたどり着いた。
なぜか東京だと分かった。
たちこめる黒雲の上に、龍がいた。
私は龍に驚かなかった。
「東京の異常気象はコイツのせいか」
と思った。
「ちゃうわ!」
龍の声が直接頭に響いた。
そして、グンっと私に近づいてきた。
間近で見た龍の眼は、
強烈な紫の”光”そのものだった。
龍はじっと集中して私の額にその光を当てていた。
しばらくすると龍は黒雲の上に戻った。
「よう見とけ!」
そう言うと龍は黒雲の一部を塊にして海に沈めた。
そうやって、異常気象を軽減させていたのだった。
「ついて来い!」
黒雲の塊もろとも海に潜ると、
海の底にはもう1匹の大きな龍が横たわっていた。
メスの龍(深海龍)だった。
深海龍に触れて感じたのは、生命への愛情。
はてしなく深い慈愛と癒しのエネルギー。
繰り返される生と死のサイクルや
生命の進化、それ自体もを高見から
見守りはぐくんでいるような・・・
空の龍と海の龍、
2匹はダンスを始めた。
対照的な色、きらめく鱗が美しい。
突然また、頭に声が鳴り響いた。
「子供が産まれる!手伝え!」
深海龍のおなかから突き出た足を引っ張って龍の出産を手伝った。
生まれた子供はなんと・・・
”馬” だった。
「ついておいで!」
龍の子供はあっという間に上空に駆け上がった。
「見てごらん。」
私は龍の子供、馬の背中に乗っていた。
眼下には未知なる生物の大群!
未知なる生物たちは山の火口にたどり着くと、ふっと透明になって消えていく。
龍の子供が言うには、
未知なる生物たちは自らの体を使って
噴火のエネルギーを抑えてくれているらしい。
「でもそろそろ限界が来る。」
それは噴火を意味するのだと分かった。
抑えきれないエネルギーを小出しにしていくだけ、大丈夫。
そう言って龍の子供はうろたえる私を優しくなだめてくれた。
「こういう風に働く存在たちがいるってことを知っておいて。」
私は”存在たち”に感謝と敬意の念を抱いた。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最初のイメージ(白昼夢)はここまでです。
この3ヶ月後、御嶽山が噴火しました。
噴火前の御嶽山の画像を見て驚愕しました。
イメージで見たのとそっくり同じだったからです。
そしてなぜかその日から
我が家の家電が勝手に電源が入ったり
触っていないのに自動設定になっていたり
不可解なことが起こりものすんごく怖かったです。
続きは
(↑「もふもふ大集合!」も載せているので動物好きにオススメ)
もうちょっと続くんですけどね、
まだ絵が描けてないので
またいずれ。