今回ご紹介するイメージは、
ブログを始めたばかりのころ、
当時私はこの絵を描く自信がありませんでした。
まず人間が描ける気がしなかったのと、
”同時に別の場所に存在する”
ということの理解があいまいだったからです。
3か月経って、なんとなく分かってきたのと
まぁまぁ絵が上達したので(テヘっ)
このタイミングで描いてみました。
白い龍を白く描くのは相変わらずニガテですが・・・
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「龍に乗る」という人がいるけど
私には理解できない。
私は龍が見えるけど、乗ってはいない。
龍とともに飛んでいるか
一体化しているイメージだからだ。
そんなことを考えていたら、
「乗ってみるか?」
と声がして
私は白龍とともに
宇宙空間を飛んでいた。
目がかすんでいるときのように
私の子供ではない。
知らない子たちだ。
4~5歳の、男女の双子だろうと思った。
子供たちは真横にいるのに
私には気付かない。
次元が違うのだ。
同じ龍が別の次元に同時に存在している。
私はそれを同時に見ているのだと思った。
子供たちは
目をキラキラ輝かせて、
星々を指さし
キャッキャと嬉しそうだ。
龍も嬉しそうに
惑星にグンっと近づいたり
軌道に沿ってカーブを描いて飛んでみたり
宙返りしてみたり。
龍はあの子たちに教えているのだと思った。
宇宙の構造、重力のこと、
上と下という概念が宇宙にはないことを。
うらやましい、と思った。
子供の頃から龍に導かれているなんて。
「乗ってもいいぞ。」
普通のコンピューターは二進法、0か1かの世界です。
量子コンピューターは0か1かに加え、
0であり1でもあるという可能性の世界で、
同時に複数のことを考えられて
情報処理能力がはんぱないんだそうです。
まるで意識があり自分で考えているかのようなんだとか。
そして、宇宙そのものが量子コンピューターのようなんだとか。
んん?飛躍しすぎ?
要は、宇宙は、
可能性の世界ってことです。
量子コンピューターのキュビットという部品?が
0か1かを決めるんですが
左に回転したら0、右に回転したら1、
両方とも回転したら0であり1でもあるという!
(うろ覚えなので左右は逆かも・・・)
これって、渦とトーラスの利用かしら!?
短く分かりやすくまとめられるよう、精進いたします。
なにとぞ、今後ともお付き合いくださいませ!