「世界のすべては相似形」
どんなに複雑な物事も
どんなに困難な出来事も
単純なパターンの繰り返し。
さぁ周りを見渡して
解きほぐしてみなよ、
この世界の仕組みを。
さぁルールに気付いたら
描いてみなよ、
あなたが望む
あなたの模様を。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
巴の模様を描こうとすると、
なぜか紫と黄色になっちゃうので
と似たような絵になってしまいました。
もうちょっと複雑な絵のほうが
説得力あったかな・・・
また挑戦します・・・。
世界のすべては相似形、だと
私は小さいころからずっと思っていました。
フラクタル構造ってやつですね。
※どんなに微小な部分をとっても全体に相似している(自己相似) ような図形のこと
(私の手ではありません。ネットからお借りした画像です。
この野菜、”ロマネスコ”というカリフラワーの仲間です。)
周りを見渡せば、自然の中にも物事に関しても
相似形がたくさん見つかります。
あのことはあのことに似ているなって
発見するのが楽しくて
いまもその感覚のままです。
例えば・・・
『台風』について。
台風の一生ってね、おおまかに
発生期
発達期
最盛期
衰弱期
の4つに分けることができます。
”一生”って言ってる時点で
ヒトの一生と重なるんですけどね。
海上の水蒸気をエネルギー源にして
どんどん発達していくのです。
台風の目の周りの雲は
「アイウォール」と呼ぶのですが
アイウォールは世代交代するんです。
周囲の雲が発達して次のアイウォールになる。
もとのアイウォールは衰退して消えてゆきます。
セイウチやゴリラのハーレムのボスが
若いボスに取って代わることを連想するし
皮膚の新陳代謝みたいだなぁとも思うし。
これ見てください。
受精卵から胎児みたいに見えるけど
雲の発達パターンの図なんですよ!!
人っぽい、てか生き物っぽいでしょ、台風。
そして、台風と銀河はよく似ています。
銀河が生き物っぽいのも納得です。
そうなると銀河のエネルギー源は何なんだろう。
アイウォールに当たる、
バルジ周辺は世代交代しているんだろうか。
今は端っこにある太陽系も、
どんどん中心へ移動していつか
バルジに含まれるんだろうか。
銀河そのものも、台風のように
一時的に宇宙に存在する雲のようなものなんだろうか。
その雲の中の1つの水分子を構成する
原子の陽子=太陽、電子=惑星、
それを構成するクォークやレプトン、にも満たない私たち。
(原子の構造は今は電子殻でなく電子雲で表されて
惑星の軌道とはほんとは違うんですけど・・・)
何かが分かったような、分からないような。
いろんな物事に相似形を当てはめて
考えるのは楽しいです。
さてさて、じゃんじゃん絵が描けてて
シンクロもいっぱいあって面白くて仕方ないんですが
掲載がままならず、タイムラグが・・・
今起きていることを今書けないというもどかしさっ!
でも時系列で掲載しないと話繋がらないんで
じゃんじゃん掲載してゆきます。
今後の予定(は、未定ですが)↓
「創造する手」
「双頭の龍」
「オクトパス」
「ムスヒの神(タカミムスヒカミムスヒ)」
「ホメオパス」