「地球の上空」 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

(前回からのつづき)

 

銀河のバルジから飛び出た龍と共に、

私は光の洪水の中・・・

おそらく太陽の中にダイブした。

 

中と言っても核とか中心部ではなく

異次元空間の内部、という感じ。

 

そこから光の速さで放たれた。

あっと言う間に太陽系の宇宙空間、

眼下に地球が見える。

 

地球の周囲に金色のゲートがさぁっと現れた。

なぜか「ゲート」と感じた。

金色の透かし彫りの飾りのような、

地球を覆う冠状のゲートだ。

 

ゲートの前でたくさんの龍たちが舞った。

白紙だった龍たちにはいつの間にか色がついていた。

 

 

龍の舞う曲線が綺麗で私はうっとり見とれていた。

 

数字のようにも感じる。

 

もしかしたらその軌跡は何らかの

意味のある文字なのかもしれない。

 

メッセージだったのかもしれない。

 

でも私には分からなかった。

 

ただただ、曲線の美しさに感動して見とれていた。

 
 
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出た!
 
また透かし彫り!!
 
ちなみに多用しておりますこの写真は
平等院鳳凰堂の阿弥陀堂です。
 
こんなん描けるかい!!
 
と毎回ツッコミながらも(自分のイメージに)
なんとか絵にしております。
 
 
このとき見た舞い踊る龍の曲線がキレイ
だったので「数 雲 龍」を描きました。
 
龍が地球の上空にいっぱいいたんですよ。
銀河のトーラスからじゃんじゃんやって来てるんですかね。
(※「宇宙と龍」参照)
 
なんでこんなに龍、龍、言う人が増えて
龍がもてはやされてきてるのか
なんとなく分かりました。
 
もてはやしすぎちゃう?
 
ってたまに思いますけど。
 
このゲートが何なのかはよくわかりませんけどね、
なんだか似たようなイメージを以前にも
ヘミシンクの体験で見たことがあるんです。
 
もしや同じことを意味しているのかな、
と思ったので描いてみました。
 
むつかしすぎて中学生レベルの絵に
なっちゃいましたけどね・・・
 
中学生に失礼かな・・・
 
恥ずかしながらも次回はその絵をご紹介します。
 
あ、でも新月なので何か特別なのを見たら
そちらにしますので予定は未定ということで。
 
 
 
 
 
優花さんへ
これどうぞ。