(前回からのつづき)
銀河のバルジから飛び出た龍と共に、
私は光の洪水の中・・・
おそらく太陽の中にダイブした。
中と言っても核とか中心部ではなく
異次元空間の内部、という感じ。
そこから光の速さで放たれた。
あっと言う間に太陽系の宇宙空間、
眼下に地球が見える。
地球の周囲に金色のゲートがさぁっと現れた。
なぜか「ゲート」と感じた。
金色の透かし彫りの飾りのような、
地球を覆う冠状のゲートだ。
ゲートの前でたくさんの龍たちが舞った。
白紙だった龍たちにはいつの間にか色がついていた。
龍の舞う曲線が綺麗で私はうっとり見とれていた。
数字のようにも感じる。
もしかしたらその軌跡は何らかの
意味のある文字なのかもしれない。
メッセージだったのかもしれない。
でも私には分からなかった。
ただただ、曲線の美しさに感動して見とれていた。
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出た!
また透かし彫り!!
ちなみに多用しておりますこの写真は
平等院鳳凰堂の阿弥陀堂です。
こんなん描けるかい!!
と毎回ツッコミながらも(自分のイメージに)
なんとか絵にしております。
このとき見た舞い踊る龍の曲線がキレイ
だったので「数 雲 龍」を描きました。
龍が地球の上空にいっぱいいたんですよ。
銀河のトーラスからじゃんじゃんやって来てるんですかね。
(※「宇宙と龍」参照)
なんでこんなに龍、龍、言う人が増えて
龍がもてはやされてきてるのか
なんとなく分かりました。
もてはやしすぎちゃう?
ってたまに思いますけど。
このゲートが何なのかはよくわかりませんけどね、
なんだか似たようなイメージを以前にも
ヘミシンクの体験で見たことがあるんです。
もしや同じことを意味しているのかな、
と思ったので描いてみました。
むつかしすぎて中学生レベルの絵に
なっちゃいましたけどね・・・
中学生に失礼かな・・・
恥ずかしながらも次回はその絵をご紹介します。
あ、でも新月なので何か特別なのを見たら
そちらにしますので予定は未定ということで。
優花さんへ
これどうぞ。