「トーラス」 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

 

雷を食らう龍を描いているとき、

海の渦と雷雲の渦が

 

「トーラス構造だっ!」

 

と思いました。

 

ほらほら↓

 

 

「トーラス構造」については

いろんな人がいろんなことを書いているので

そちらを参考にしてください。

 

私はまだ説明できるほど理解できてない・・・

 

難しいことを難しい言葉で書くのは

さほど難しくないんですよ。

 

難しいことをわかりやすく

比喩や例えを交えて書くには

書きたいことの10倍ぐらいの知識がいるのです。

 

だから、難しいことを書いてる人より

やさしく解説できている人を私は尊敬してて

自分もそうありたいのです。

 

もうちょい私がかしこくなったら

分かりやすい解説に挑戦します。

 

とりあえず、トーラスはドーナツ型!

 

図をいっぱい載せておきます。

(著作権どうなんやろ・・・)

 

 

 世界の基本はぐるぐる渦巻き、

それが立体化したものがトーラス構造、

とにかく基本形なのねっ!!

というのが私の理解です。

 

「HEART」で書きましたが

(リンクできた!JUPITERさんありがとう♥)

龍の子供がね、大地の基本構造と

人体の基本構造の原理は同じだよって

見せてくれたのが、求心性(外から内へ向かう)

のぐるぐるの力が高まって

エネルギーがうねってとんがり帽子のように

上へ向かう、というものでした。

 

最初に載せた絵の、紫から水色の部分を

見てもらったら分かるかな。

 

ぐるぐるが右向き左向きってのは

あんま重要ではないようです。

 

台風だって左回りっていうけど、

あれは北半球の台風を

衛星が上空から撮影するとそう見えるというだけで

地球上から見上げたら右回りに見えるし

南半球では逆回りだし

自転の向きにしろ

北が上で南が下って決めたの人間だし

宇宙から見たら上下って決められないし。

 

大事なのは、求心性か遠心性かってことのようです。

(外→内 or 内→外)

 

 

以前にも書きましたけど・・・

私、科学的に説明つかないものが

いろいろ見えるようになってしまったものの

私の目的はね、スピリチュアルなことを楽しみたいんじゃないんです。

 

生命や世界の仕組みを知りたい、それだけ。

 

物理・生物・化学・医学・哲学・宗教・スピリチュアル

 

それぞれが向かう同じ一点にたどり着きたい、

それが目的です。

 

その一点に一番近いのは量子力学だと

今まで思っていましたが

アートがこんなに真理を表せるとは驚きです。

 

衝動的に絵を描き始めてブログをスタートして、

丸2ヶ月経とうとしています。

一番最初に載せた「役割」という絵の意味が

今なんとなく分かってきたところです。

 

 

さて、海でぐるぐるを作る龍がいるなら

空で雷雲をぐるぐるしてる龍もいるはず!

 

その龍は、意外な形で発見しましたが

難しいイメージで描く気になれないので

いつか描けたら紹介します。