雷を食らう龍を描いているとき、
海の渦と雷雲の渦が
「トーラス構造だっ!」
と思いました。
ほらほら↓
「トーラス構造」については
いろんな人がいろんなことを書いているので
そちらを参考にしてください。
私はまだ説明できるほど理解できてない・・・
難しいことを難しい言葉で書くのは
さほど難しくないんですよ。
難しいことをわかりやすく
比喩や例えを交えて書くには
書きたいことの10倍ぐらいの知識がいるのです。
だから、難しいことを書いてる人より
やさしく解説できている人を私は尊敬してて
自分もそうありたいのです。
もうちょい私がかしこくなったら
分かりやすい解説に挑戦します。
とりあえず、トーラスはドーナツ型!
図をいっぱい載せておきます。
(著作権どうなんやろ・・・)
世界の基本はぐるぐる渦巻き、
それが立体化したものがトーラス構造、
とにかく基本形なのねっ!!
というのが私の理解です。
「HEART」で書きましたが
(リンクできた!JUPITERさんありがとう♥)
龍の子供がね、大地の基本構造と
人体の基本構造の原理は同じだよって
見せてくれたのが、求心性(外から内へ向かう)
のぐるぐるの力が高まって
エネルギーがうねってとんがり帽子のように
上へ向かう、というものでした。
最初に載せた絵の、紫から水色の部分を
見てもらったら分かるかな。
ぐるぐるが右向き左向きってのは
あんま重要ではないようです。
台風だって左回りっていうけど、
あれは北半球の台風を
衛星が上空から撮影するとそう見えるというだけで
地球上から見上げたら右回りに見えるし
南半球では逆回りだし
自転の向きにしろ
北が上で南が下って決めたの人間だし
宇宙から見たら上下って決められないし。
大事なのは、求心性か遠心性かってことのようです。
(外→内 or 内→外)
以前にも書きましたけど・・・
私、科学的に説明つかないものが
いろいろ見えるようになってしまったものの
私の目的はね、スピリチュアルなことを楽しみたいんじゃないんです。
生命や世界の仕組みを知りたい、それだけ。
物理・生物・化学・医学・哲学・宗教・スピリチュアル
それぞれが向かう同じ一点にたどり着きたい、
それが目的です。
その一点に一番近いのは量子力学だと
今まで思っていましたが
アートがこんなに真理を表せるとは驚きです。
衝動的に絵を描き始めてブログをスタートして、
丸2ヶ月経とうとしています。
一番最初に載せた「役割」という絵の意味が
今なんとなく分かってきたところです。
さて、海でぐるぐるを作る龍がいるなら
空で雷雲をぐるぐるしてる龍もいるはず!
その龍は、意外な形で発見しましたが
難しいイメージで描く気になれないので
いつか描けたら紹介します。