「三つ巴の龍」 | ◎時空の螺旋◎ spatio-temporal-*HELIX*

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この世界の美しさ
自然の摂理の巧妙さ
命の営みの不思議さ

センス・オブ・ワンダーをアートで表現します。

ブログを始めてよかったな~

と思ったことの一つに、

「龍が見える」「龍と話す」「龍を呼べる」

とか言う人がわんさかいると知ったことです。

 

それどころか、龍を使ったり飛ばしたりできるの?

それを仕事にして、いろんなことをされてる方がいるもんですねぇ。

 

いやぁ、よかった、頭が変なの私だけじゃなくて。

いや、失礼、ウソです。

龍が見えるなんて私の頭が変なのかと

悩んでたので違うと分かり安心したんです。

 

龍によるヒーリングをされているという方が使っている龍たちを、

私も見てみたいなぁと思ったので、

見れるかどうかちょっと実験してみました。

 

渦巻きと関係するので、

このタイミングでご紹介します。

 

 

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3匹の色の違う龍が絡み合いながら、

遙か上空から降りてきた。

 

綺麗な3重螺旋を描いている。

 

見上げた私は思った。

 

・・・三つ巴だ!

 

巴は二重螺旋の断面図

三つ巴は三重螺旋の断面図なんだ。

 

私の胸の高さまで降りてきた龍たちは、

一瞬立ち止まって合図をくれた。

 

言葉としては聞こえなかったけど

 

「入りますけどいいですか?」

 

と言われたように思って、

 

「はい、お願いします。」

 

と答えた。

 

私の胸から中に入った三つ巴の龍は、

螺旋を描きながら私の内部を下降していく。

 

下へ下へ、ずっと下へ・・・

 

これはグラウンディングだ。

地球の内部と繋がっている。

 

龍たちは止まらない。

自分の仕事を遂行しようとしている。

どこまで行っていいか戸惑ってもいる。

私は止めるすべを知らない。

 
深く深く、どんどん入っていく。

 

暗い。

これ以上深く入ると意識が遠のく・・・

 

そう思ったとき、矢のような勢いで光の塊が降りてきた。

あっと言う間に私を追い来して深部へもぐると、

ターンして上昇し、私を深みからすくい上げてくれた。

 
 
 

 

ああ、いつもの白龍だ。

助かった。

と私は思った。

 

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龍たちはちょうどこんな感じでした。

動きを表すシンボルなんだなぁ。

 

絵に描いたら信号みたいな色になっちゃったけど

イメージでは赤茶、黒紫、薄橙の3匹でした。

なんで龍にいろんな色があるんだろう。

不思議です。

 

私が感動したのは、

ほかの人に見える龍を私も見れたことより、

三重螺旋がステキだったことより、

白龍が助けに来てくれたことより、

白龍をやっと白っぽく描くことができたことより、

この3匹がすっごく礼儀正しくてまじめで謙虚だったことです!

 

今まで出会ったのはみんなオレ様系だったので・・・

 

 

3匹は白龍と敵対するわけでもなく

「あ、自転車来たからよけよう~」

ぐらいに自然にするっと交わしてました。

優劣があるようにも思えませんでした。

 

「勝手に人様の龍使って!

余計な手間かけさせんなっつーのっ!」

なんて白龍に怒られることもなく、スルーでした。

 

さて2つ目の実験です。

人によって見える龍が違うのは当たり前、

と思っていますが、

この龍を使っている方はこの絵と説明を見て

あ!私の龍!!と気づくのかどうか。

自分の龍かも、と思った方はコメントください。

勝手に使ってすみませんでした。

 

 

次回は・・・

渦巻き系の絵のイメージが

どんどん浮かぶので

描けたらアップします。

イメージに画力が追いつかない!