ブログを始めてよかったな~
と思ったことの一つに、
「龍が見える」「龍と話す」「龍を呼べる」
とか言う人がわんさかいると知ったことです。
それどころか、龍を使ったり飛ばしたりできるの?
それを仕事にして、いろんなことをされてる方がいるもんですねぇ。
いやぁ、よかった、頭が変なの私だけじゃなくて。
いや、失礼、ウソです。
龍が見えるなんて私の頭が変なのかと
悩んでたので違うと分かり安心したんです。
龍によるヒーリングをされているという方が使っている龍たちを、
私も見てみたいなぁと思ったので、
見れるかどうかちょっと実験してみました。
渦巻きと関係するので、
このタイミングでご紹介します。
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3匹の色の違う龍が絡み合いながら、
遙か上空から降りてきた。
綺麗な3重螺旋を描いている。
見上げた私は思った。
・・・三つ巴だ!
巴は二重螺旋の断面図
三つ巴は三重螺旋の断面図なんだ。
私の胸の高さまで降りてきた龍たちは、
一瞬立ち止まって合図をくれた。
言葉としては聞こえなかったけど
「入りますけどいいですか?」
と言われたように思って、
「はい、お願いします。」
と答えた。
私の胸から中に入った三つ巴の龍は、
螺旋を描きながら私の内部を下降していく。
下へ下へ、ずっと下へ・・・
これはグラウンディングだ。
地球の内部と繋がっている。
龍たちは止まらない。
自分の仕事を遂行しようとしている。
どこまで行っていいか戸惑ってもいる。
私は止めるすべを知らない。
暗い。
これ以上深く入ると意識が遠のく・・・
そう思ったとき、矢のような勢いで光の塊が降りてきた。
あっと言う間に私を追い来して深部へもぐると、
ターンして上昇し、私を深みからすくい上げてくれた。
ああ、いつもの白龍だ。
助かった。
と私は思った。
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龍たちはちょうどこんな感じでした。
動きを表すシンボルなんだなぁ。
絵に描いたら信号みたいな色になっちゃったけど
イメージでは赤茶、黒紫、薄橙の3匹でした。
なんで龍にいろんな色があるんだろう。
不思議です。
私が感動したのは、
ほかの人に見える龍を私も見れたことより、
三重螺旋がステキだったことより、
白龍が助けに来てくれたことより、
白龍をやっと白っぽく描くことができたことより、
この3匹がすっごく礼儀正しくてまじめで謙虚だったことです!
今まで出会ったのはみんなオレ様系だったので・・・
3匹は白龍と敵対するわけでもなく
「あ、自転車来たからよけよう~」
ぐらいに自然にするっと交わしてました。
優劣があるようにも思えませんでした。
「勝手に人様の龍使って!
余計な手間かけさせんなっつーのっ!」
なんて白龍に怒られることもなく、スルーでした。
さて2つ目の実験です。
人によって見える龍が違うのは当たり前、
と思っていますが、
この龍を使っている方はこの絵と説明を見て
あ!私の龍!!と気づくのかどうか。
自分の龍かも、と思った方はコメントください。
勝手に使ってすみませんでした。
次回は・・・
渦巻き系の絵のイメージが
どんどん浮かぶので
描けたらアップします。
イメージに画力が追いつかない!