広島からまっすぐ東京に帰るはずが、なぜか明石「魚の棚(うおんたな)商店街」にやってきた濡れ頭巾ちゃんです
『素通りは許しませんぞ』と語りかけてくるような門構えに濡れ頭巾センサーが反応した『季節料理 藤原』へ。地元民が通う人気の旨いもんやですね
お造りは明石の鯛、タコ、カンパチ、ヒラメに鯖。湯浅の醤油をちょこっとつけていただくと、口の中で旨味が爆裂
うひょー!これはキクマサですな🍶
穴子天も超旨し
変わりどころで『タコのだし巻き』を注文すると、フワッフワのたまご焼きの中に明石タコのブツがごろごろと。青ネギとたっぷりの海苔と一緒にいただきますいやーさいこー
ほろ酔いで向かうは、バス会社のメンテなどを担当する神姫商工株式会社の工場へ。実は広島を出発するときにたまたまコチラの↓記事を見つけまして、
公式ページから『はじめまして。ワタクシ濡れ頭巾ちゃんと申しますが、サバスを見学させていただきたく〜』などとメッセージを送ったら
ご担当者様より早速OKのご返信をいただき、急きょ姫路にお邪魔することになりましたー
うひょーー!青空にサバス!めっちゃキレイ
サバスとはもちろんサウナバスのことで、 bathとbusのダブルミーニング ネーミングも美しく
バス中央に鎮座する、石たっぷりのハルビアストーブも美しい
サウナとバスを両立させる職人の木工仕事も美しくて
ロウリュを浴びてますますヒートアップこりゃまいりました
サバスの詳細については、コチラをチェックしていただくとして、
できれば、このままバスで一緒に旅をしたいもんですそんな妄想をしつつ、旨いもんとサウナと美人バーを求めて、旅はまだまだ続きます