横浜市鶴見区といえば、京浜工業地帯のど真ん中に位置し、ニッポンの高度経済成長を支えた多くの重厚長大企業が工場を構えるまち
当然、そこで働く方のためのサウナも多く、鶴見川を挟んで『ユーランドヨコヤマ』『おふろの国』『RAKUSPA』で【鶴見川の戦い】はいまも続いていますし、さらに『ゆいる』も加わり大激戦の様相を呈しています
今回、濡れ頭巾ちゃんは、そんな哀愁漂う鶴見線の弁天橋駅前にある『ちちぶ屋』さんでブルースなサウナめしを。夕陽が似合うね
前は『秩父屋(漢字)』という朝からやってる食堂だったんだけど、現在は息子さん夫婦が夜のみ大衆酒場を営業しているみたい
うひょーー
短冊メニューの良さ
塩タレの味玉100円。マグロたたき韓国海苔付き300円。安い!!しかもなに食べても旨い!!
特に、たっぷりのキクラゲと桜エビを卵とじにした『キクラゲ炒め』が最高!写真撮り忘れちゃったけどガーリック麦チャーハンもすごかった
二軒目はのゴム通りに移動して、沖縄料理『八ちゃん』。このあたりはリトル沖縄と呼ばれていて沖縄出身の方が多いんです。
てびちのおでんがうま〜い!これぞ本場の味
週末は、サウナ上がりに、鶴見にある沖縄にいってみませんか?