人それぞれサウナの入り方・楽しみ方は、千差万別。
つまり、サウナスタイルというものは、サウナに入る「人の数」だけ存在するのだと思います。

ちなみにワタクシ、濡れ頭巾ちゃんの場合を北海道美瑛町にあるホテルパークヒルズからご紹介します音譜


フロントで日帰り入浴料1000円を払い


二階へ


服を脱いで体重を計りあせる


いざ浴室内へ。
全体のレイアウト(露天風呂とか)を確認した後



サウナに入る前にカラダを洗い、
水風呂で心臓に遠いところから(足、腕、頭に)しっかりかけ湯をしてから、最初に水風呂に入ります。


お~~叫び。冷たい!!
このしびれ感は15度くらいかなダウン
カランでタオルを冷やし、
滴らない程度に柔らかく絞り、それを手に浴室からサウナルームへむかいます。


ほほぅ~~音譜
こちら95℃低湿度タイプだなメラメラ
悪くないねクラッカー


この時点ではまだ交感神経優位の状態ですね!
いよいよサウナに入ると、空いていれば最上段を目指し、キチンと姿勢を正して座ります。


決してあぐらをかいたり、後ろにもたれ掛かることはありません。
プロサウナーを自称するワタクシとしては、その所作?も一流を目指しています!


サウナ内では、濡れたタオルで顔を覆い、湿度を保つ独自のスタイルをキープし約10分(業界では「濡れ頭巾方式」と言われてます。??)


心を落ち着かせ、呼吸を整えながら、静かに自己と向き合う10分間。その後には、至極の水風呂タイムが待っています。


が、もちろん水風呂へどぼ~んということはありません。しっかり汗をかけ湯で流してから、静かに水風呂へ。


あ~~~。
う~~~~~。
きも~~ちいい~~~。。。


水風呂の中では、日ごろの毒素や俗にまみれた悪いもの、そういったもの全てから、開放され、細胞が活性化されます。


なにか、新しい自分に生まれ変わる感じとでもいいましょうか。そんな脳内快感物質が大発生してきます。しっかりカラダが冷えた後は、水分補給をしてから、再度サウナへ。


サウナに入ってからも、その快感は継続され、冷えて閉まった毛穴が、次第に開いていく快感もプラスされて、どんどん深みにはまっていきます。
これを3回程度繰り返すのがワタクシのスタイル!


きっちりカラダと心が整ったので
上富良野町にある第一食堂に向かいましょうビール


タコ頭のわさびとハムエッグ



まじで旨しグッド!