こんにちは。

お教室専門 集客のコンサルタントの

福田早苗です。



今回は、作成手順
や先生ページとプロフィールの違い

について解説します。
 

 先生ページとは?

 

 


先生ページは、
プロフィールとはまた別にある
「講座の全体像」です。




少し分かりにくいかもしれませんが、
先生プロフィール単体と区別するために
イメージとしてこういうものだと
知っておきます。


「講座全体=先生ページ」


編集ページに
「先生ページのサンプル」
が載っていて、
その全体像を頼りに
作成することが可能です。


先生ページは、

  • カバー画像
  • プロフィール画像
  • TOP(先生プロフィール)
  • キャッチコピー
  • こんなことを教えています
  • 紹介ムービー
  • 写真


で構成されています。


そのため、編集先は

「プロフィールを編集」
「先生ページを編集」


の2箇所です。

 先生ページの作り方を実践


先生ページを作るためには、
先生ページの編集画面を開いて
必要項目の入力や画像挿入、紹介ムービー(URL入力)など
をする必要があります。


1.公式ページのアカウントにログイン


2.右上のアイコンから「マイページ」にログイン


3.先生マイページの左側にある「先生ページ」をクリック


4.「先生ページを編集」を押して、入力画面に移動


5.必要項目を入力して、「情報を更新」をクリック


6.プレビューで確認


 

 1.公式ページのアカウントにログイン


ストアカの公式サイトにアクセスし、アカウントにログインします。
 

 2.右上のアイコンから「マイページ」を選択


ホーム画面を開いたら、
右上のアイコンから「マイページ」を押して、
先生マイページに画面遷移します。
 

 3.先生マイページの左側にある「先生ページ」をクリック


先生マイページのダッシュボードでは、
管理や集客、売上など
を操作できます。


そこで、
「管理」項目の
サイドメニューの一覧から
「先生ページ」をクリック
します。


「先生ページ」には、上部に

「プレビュー」
「プロフィールを編集」
「先生ページを編集」
「集客する」


の4つのボタンがあります。


「プレビュー」では
作成した「先生ページ」を
実際にプレビューで
閲覧することができます。


「プロフィールを編集」では
先生プロフィールの情報を
編集できる画面です。


「先生ページを編集」は、
今回編集したい先生ページの情報を
新たに入力します。


「集客する」では
URLやQRコードを
コピーやダウンロードが可能です。


そこで、
「プロフィールを編集」がまだの人は、
前回説明したとおりに
先生プロフィールを入力して
画像や文章を編集します。


特に重要となるプロフィール文を考えて
500字以内で記載しましょう。

 4.「先生ページを編集」を押して、入力画面に移動



「プロフィールを編集」が完了済みの人は、
先生プロフィールの編集を行います。


「先生ページを編集」をクリックして、
入力画面を開いたら、
順番に情報を入れていきます。


まずは、
「カバー画像」の挿入です。

1枚入れられます。


カバー画像には
少し特徴があって、
決まった枠サイズで
真ん中の部分だけ表示されます。

もちろん、
真ん中以外も位置は
指定変更できます。



大きさは1200×630ピクセル
ということで
大きい写真入れられますが、
表示自体はこの枠内だけです。


次は、キャッチコピーの作成になります。


キャッチコピーとは、
商品やサービスの
魅力やメリットを伝える
短い言葉のことです。


語呂がよくて
中身も浸透しやすいほど
ユーザーに馴染みやすく、
覚えてもらえます。


書き終わったら、
今度は「こんなことを教えています」という項目に、
教えていることを
具体的に紹介します。


ここは「3000文字」ぐらい
入れられるようになっています。


そして次は「紹介ムービー」の項目です。

ここではYouTubeのURL
を貼り付けることができます。


すでに自己紹介ムービーがあれば、
そちらのYouTubeのリンク
を貼ってみてください。


個人や企業の紹介ムービーは、
撮影や編集を

外部に依頼することもできます。

費用はかかりますが、
高品質なものが業者の手で出来上がります。

個人では
動画編集が手慣れていない
したことがない
という方は検討しましょう。


とはいえ、自分の手で1から編集を学んで、
動画は全て自分で提供できるようにするのも
後々につながってくるので、
自作はノウハウが身につきます。

スキルアップには実践あるのみです。


最後は、「写真」の項目です。

生徒から見た
先生が教えている時の雰囲気が
伝わるような写真がおすすめです。


全部で写真が12枚まで入れられますので、
バリエーションを増やして
さまざまな画像を入れましょう。


一通りの編集作業が完了したら、
プレビューで確認し、
問題なければ「情報を更新」
クリックして完了です。

 

 


 

 まとめ


以上、先生ページは
講座とはまた違い
プロフィールともまた違った
その中間のようなものです。


しっかり情報を入れることで
検索される時に
割と上位に表示されるっていう
ポイントがあります。


先生ページもしっかりと入力して
集客における最大限の効果を得ましょう。

 

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