東京徒然日記 -3ページ目

東京徒然日記

日々の出来事やパンセを自身の備忘録的に綴っています

黒川荘は、唐津・洋々閣と同じく、昨年の秋に発見し、大ファンになってしまったお宿です。
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黒川荘は、黒川温泉を代表する温泉温泉宿のひとつで、阿蘇山から内陸に約50キロ/一時間入った阿蘇の奥座敷的な温泉です。大分のくじゅう高原のほうがむしろ近く、従業員さんの車も大分ナンバーが目につきます。

こちらは代表格となる温泉宿としての全てを取り揃えています。

川沿いにあり、事実露天風呂からも川を眺めやれる秘境的な雰囲気と、
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少しトロミがあり白濁したイイ~温泉と、
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小国(おぐに)エリアのお野菜を中心とした大変に美味しいお食事が楽しめるからです。
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通常のお部屋でも充分に楽しめますが、こちらの離れも大変にお勧め。
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入り口の広々とした土間や、
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こちらでお夕食の肉も焼く囲炉裏があり、
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特にこれからの季節には心も温まります♡古民家の魅力満点。
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セルフ露天風呂の他、
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女将ブレンドの美味しいハーブティも付き、
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朝ご飯は専用のお部屋/お家で。
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黒川の素晴らしい湯治生活にリラックスモード全開、バロメーターも針を振り切っておりますゆえ、羅列のみのご紹介ですみません。
タイピーエン。
多くの読者はご存知ないはずです。
私も、昔『秘密のケンミンショー』で見たきり、すっかり忘れていました。
が、なぜか今回の熊本行きでは絶対にタイピーエンを食べる!と心に固く誓っていました。
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さてタイピーエン。
漢字で書くと、太平燕。もと中華料理です。
熊本で老舗の中華料理屋さん、『紅蘭亭』へ行って見ました。
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こちらは、中国から渡って来た華僑達が、九州の産物でもって懐かしい故郷の味を表現した家常菜ジアチャンツァイ(家庭料理)を、”華僑菜”と呼んで提供してくれているそうです。ということは、家庭料理がベースなのでしょう。

確かにチャンポンにも似た体裁です。
魚介とお野菜タップリの(白濁)スープに麺。
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しかし、タイピーエンと、チャンポンが決定的に異なるポイントがあります。それは、
ひらめき電球揚げたゆで卵が入っていること。これは燕の巣を演出。
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ひらめき電球小麦麺ではなく、春雨を使っていること。これはフカヒレに見立てているそうです。
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なんだか豪華な料理がバックグラウンドなのでは?

ともあれ、いただきましょう、熊本・紅蘭亭のタイピーエンラブラブ
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スープ。うむ、こちらはトンコツベースでしょうか。キャベツの甘みも伴い軽いトンコツです。野菜に隠れて見えませんが、海老イカもたっぷり入っています。塩は強め。

麺。春雨!物足りないかと思いきや、結構たっぷり入っています。春雨のおかげで、カロリーはラーメンの1/3だそうです。こりゃ軽食にはもってこいです!
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Yes!美味しい(´౿`)ラブラブラブラブラブラブ

タイピーエンは熊本では子供からご年配まで愛されるソウルフードであり、学校給食にも出るそうです。あまりに当たり前の存在ゆえに、熊本県民はタイピーエンは全国食と思っているそうです。
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春雨スープそばのインスタント食は、確かに全国区で買えるアイテムではありますが、タイピーエンというよりは、カロリーの低いスナックとして売られておりますね。熊本にはもちろんインスタント・タイピーエンが売られております。
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ところでこちら紅蘭亭は、いつか夜に来てじっくり飲み食べしたい、イイ~感じの老舗中華料理店でした。銀座アスターをちょいと気さくにした感じ。
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(ランチセットもボリュームあって、美味しそうで、お安い!)

蒸し餃子をサイドに頼んでみましたところ、ギッシリ肉、ギッシリ韮と、日本的アレンジを加えながらも、もっちり皮などが絶品。
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熊本もソワソワするよな魅惑に溢れる県であります!またゆっくり来たいな~音譜音譜音譜
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(時間切れで行けなかった熊本城....)


そもそも今回の秋休みをなぜ九州にしたかというと、家人から強い希望があってのこと。

2013年の夏休みに、唐津、天草、阿蘇、霧島、高千穂、臼杵、国東を巡り、とても良い思い出ができました。

中でも阿蘇の雄大な自然とパワーは、家人の胸をバキュンと撃ち抜いたようで、この6月にDiscover Japanの九州プレミアム号が出るや、ここに行きたい!と。
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家人「これは通称『ラピュタの道』と言って、空に浮かんでるような物凄いパノラマの景色が見えるんだって!ここに行きたい!ここに行きたい!」

なになに、国道339ことミルクロード添いにあり、狩尾牧場過ぎたあたり....

「ここ去年行ったんじゃない?で、エスニックなお土産物売ってるお店があって、ソフトクリーム食べたあたりじゃない?」

家人「でもこんな風にラピュタじゃなかった!近くだけれど違う所だよ!!

同じ所でした。
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ラピュタ体験するのは雲海が広がるか、ヘリコプターに乗るかのどちらかのようです。

しかし感動は一層大きく。
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前回で阿蘇の山々の名前や特徴を覚えたので、根子岳はギザギザが怖いだの、中岳は見えないが煙が凄いだの楽しく復習。

私は大好きな米塚が見えて感激♡(うっすら右下にある台形の山)
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お約束のソフトクリームもいただきました。ザラザラなテクスチュアですが、ミルクの味が濃ゆい♪
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しかし、中岳は8月から活性化しているらしく、半径1kmの規制中。よって、火口までは見に行けませんでした。
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なので、阿蘇山ロープウェイ2階にこの夏オープンした『阿蘇スーパーリング』を体験(500円、ロープウェイ稼働中はロープウェイ代も込)。
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直径6mの巨大ジオラマに、阿蘇山の四季や歴史や火口の中が映し出され、場所や時空を超えた壮大な阿蘇山体験が出来る8分間のシアターです!面白かったし、見事なテクノロジー、構成でした!甥っ子達を連れて来てあげたいなぁ~。

ショボショボ下山し、草千里が浜でお約束のソフトクリーム。こちらはトロットロのテクスチュアでした♪カップが溶けるアイスをしばしプールしてくれるのがイイねグッド!
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さ!ここから体を動かすよ!
アイスクリームの背景、遠くに見える烏帽子岳の頂上目指して出発!

一時間で八合目。
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いいペースで来たのに珍しく家人がギブアップ。早くお宿に帰って温泉に浸かりたいらしい。

帰りはカワユイ米塚を激写し、
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朝一で訪れた阿蘇神社に思いを馳せ、
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(阿蘇神社の名に相応しい、キリッと、ドッシリと、清々しい神社さんでした。)

宿までの一時間、グッスリ助手席でお昼寝。ナビゲーターさん、ありがとう!

あ~休みってイイですね~音譜

唐津は洗練された街です。
城下町で、輸入港として栄えた歴史があるからでしょうか。どこかハイカラ、でも日本美もそこかしこに。

虹の松原、宝クジが当たるという宝当島へは前回行ったのですが、唐津の街中はまだ。なので今回は街をジックリ歩きました。
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唐津神社。
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唐津ッ子が『おくんち』と呼んで愛する『唐津くんち』の曳山が見られる展示館。今年は11/2~4に開催ということで、街もザワザワ♪曳山のメンテナンスも始まっていました。
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福岡ミシュランに掲載のお寿司屋さん『つく田』。お昼であれば4500円から。穏やかで頼りになりそうな大将は、江戸・佃島の『きよ田』で修行されていたそうで、なので『つく田』。赤酢の寿司飯の寿司はすでに味付けされた江戸前握りですが素材は佐賀を中心とする九州産。旨し!
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ハナカフェは古民家を改造したカフェで、お茶の他、軽食もできます。お目当ては特製アイスクリーム。練乳と生クリームタップリの危険なお味。見てください、このコックリぶり!
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唐津焼を誇る焼き物屋さんもあちこちに。その中でも呉服町にある一番館。こちらは手頃な作家ものが充実しており、使い込むほどに良くなる唐津焼との出会いが必ずあると思います。
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日経新聞日曜版で、日本で一番美味しい豆腐に選ばらた川島豆腐店。予約すれば朝ご飯も食べられます。豆乳をいただきました♪
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そんな唐津にも残念なことが。
玄界原発。唐津市に隣接の玄海町のバッチリ街中。唐津城とツーショットできるくらい近いんです。周辺住民の白血病率は、全国平均の実に11倍。歴史、文化栄える街のそばになんでこんなもの作ってしまったんでしょう。目がくらむほどのお金を突きつけられたことありませんので、そんな愚行を受け入れてしまう気持ちが分かりません。
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気分を取り直し.....
台風19号吹き荒れる日は佐賀市へ移動。
長崎の五島列島に渡るはずが完全敗北。船もホテルもキャンセルしました。
道中、有田へ。焼きのお店が集まる卸団地では買いもしないのに全店を巡り、暴風雨をやり過ごしました。おかげで有田焼きの魅力も分かって来ました。

この日は佐賀のAPAホテルに滞在。
一泊2人で6,300円キラキラキラキラキラキラAPAのおかげでメリハリのついた旅を楽しめています(^^)

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✳︎佐賀県、台風一過、10/13月曜日、15時頃。でっかい虹がタブルで見えましたラブラブ


只今、九州で秋休み。
昨年も9月にやって来て素晴らしい経験をたくさんしました。もう一度味わいたく、10/11土曜日~19日曜日まで滞在します。

唐津は前回も泊まり感激した洋々閣にて。

1400坪の敷地に明示時代の日本家屋と松の庭が見事な旅館。

歴史的文化財建築に指定されるレベルの風情ある建物。しかし、そうなると時代のニーズにあった改装が出来なくなるのであえて辞退したそうです。

お客さんの実に三割が外国人。外国人のみならず、日本人にとっても期待する日本が、ここにはあります。

常にしっとりしている玄関。
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ラウンジもオサレ。
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誰もが歓声をあげる渡り廊下。
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両脇の池。
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松林や食事のできる母屋。
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今回は、台風19号のため、五島列島に渡ることを諦めました。よって洋々閣に2泊することになり、2間続きで庭のある一階のお部屋をいただきました。
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こちらの焼き物は、調度品、夕食器、茶器の全てが隆太窯の作品を使っています(佐賀藩のお抱え焼き物師であった中里太郎右衛門の血を引く陶芸一家の窯)。唐津焼、中里家の魅力を私達が知ったのは、この洋々閣ででした。
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洋々閣の魅力はお食事の良さにもあります。

玄界灘の幸をふんだんに使ったお魚懐石の他、
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キラキラ佐賀牛のしゃぶしゃぶキラキラというコースも。
今回は両方食べました。
しゃぶしゃぶスゴイです!
量、質、配慮ともに最高なんです!
肉好きにはたまらない、黄金のしゃぶしゃぶです!
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ひらめき電球量。2人で400gくらいあったんじゃないかと思います。腹9部くらいで終わる満足感。
ひらめき電球質。赤身と脂、それぞれの旨味が素晴らしい。上質な肉です。
ひらめき電球配慮。しゃぶしゃぶした後も柔らかさが充分に残り、胸焼けのしないジャスト!なサシの配分。当初は実はサシがあり過ぎて、残されてしまったことも。そこで研究を重ねて今の肉に。女将秘伝のタレも見事。ゴマだれとポン酢がツーインワン。
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ボディラインを気にして、家人に2枚譲りました。が、それでも大満足のしゃぶしゃぶ。

お野菜も、キャベツなど消化を助けるお野菜がモリモリ。
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床の間の掛け軸を見やりつつ、ほろ酔い気分で、がばいよか~
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朝は松林を見渡す食堂で麦粥。
胃を上手に休めてくれます(^^)
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お風呂が温泉でないのが残念ポイント。
しかし麦飯石で濾過したお湯で、広くキレイで気持ち良いです。

来年も洋々閣、決定!!