岐阜県出身の山本晴彦シェフは当時若干32歳。小さい頃から料理本をよみふけっては、自分で作ってみたりしたそうです。以来、星二つをキープする快挙を成し遂げています。
向付け。
ひょんなことからお伺いすることができました。
木枯らしの吹く寒~い12月上旬の夜、美味しいもの大好き友人達と。
忘年会など控える時期なので、軽めに10,000円のコースにしました。
先付け。
ほうれん草と新いかに、山芋のみじん切りをかけ、その上にポン酢ジュレ。紫蘇の花は見た目だけでなく、味わいにもアクセントを添えてくれました。美味しかったですが、全体のまとまり感はなく、各素材を別々にいただいた印象。
お椀、帆立のしんじょう。
池の薄氷のように演出された大根が季節感を出していますね。帆立のしんじょうは、粗く潰された帆立も具として入っており、旨味がタップリ。カツオ出汁でガツンとした風味、昆布出汁だともっとはんなり帆立の味が活きたのでは...と思いましたが、それは私の好み。お椀は真っ黒かと思いきや、蓋の裏に見事な富士、松、月。若いシェフの勢いとスタイルが垣間見られます。
向付け。
甘鯛の湯引き?タタキ?
こちらは炊き込みご飯が有名みたいですね。今日は青菜と椎茸。お椀は赤出汁。ご飯の味付けが濃く、サッパリしたお漬物で中和するという逆パターン。
りんごのムースと、イチゴとシャンパンジェリー。
大変に美味しくいただきました。
お料理もサービスも店内もしっかりしてるし、シェフの才能や感性も素晴らしいです。良い店。
が、二つ星...とは思えませんでした。
一つ星の店にだって、もっと完成度の高い店はある。こちら一つ星でむしろ御の字くらいじゃないかなぁ。全体的に味付けが濃く、まあ若いシェフだからかなあ、勢いだけってお皿もありました。
しかし、その後サイトを色々見ると皆大絶賛。料理の写真ももっと繊細なものあったりして...ん?10,000円じゃ真髄味わえないのかな?
シェフは最後お見送りもしていただきお話ししました。好青年で、良い顔してます。”10,000円で適当に食べてもらう”、て発想はないはず。むしろ、”予算の幅を広げて皆さんに無理なく食べてもらう”、という感じ。
だとしたら、シェフ、そんな気遣いいらないよ。
15,000円一本に絞って、本当に美味しいものシッカリ食べさせてください。
良いお店だからこそ、敢えて辛口評価。
昆布出汁ベースで唸るような美味しいお皿ができたら、通います。








こんなに可愛い子は世間様にも見ていただいて、皆さんに幸せな気持ちになってもらわねば、と、伯母バカ全開でTSUTAYA辺りまでランチに。


しかし、困難を排し、財運を呼び込む神様ですから、有り難く飾りませう!














































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