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本質に還ると上手くいく!

生まれ持った本質の輝きを曇らせているのは何でしょうか?
恐怖、不安、自分を制限する思い込み?
本質の輝きを取り戻し、望む未来をクリエイトするサポートをしています。

物事が上手く進まず、
停滞していると感じるときはありませんか?

そんなときは、焦ったり、不安になったりして、
気持ちが沈むもの。

そこで、前向きになれる漢字の智慧をご紹介します。

とまる、とどまる、とどこおるという意味の
という漢字。




停止、停滞などの熟語からは、
あまり良いイメージは持たないですよね。

しかし、停の漢字の成り立ちから見てみると、
これは、より良く前に進むための一時的な停止なのです。


停という漢字は、人偏と亭の字で出来ています。

亭は、東屋を表すので、停=人+東屋 です。
(ちなみに中国語で東屋は亭子といいます。)


古代中国では、宿場と宿場を結ぶ道には、
一定の距離ごとに東屋(あずまや)がありました。

これらの東屋は、道行く人が疲れた足を休め、
気力と体力を回復させ、その後の道中を
快適に進めるように建てられたものでした。

つまり、は疲れた体と心を休め、
次に歩を進めるための英気を養うために
とまる、とどまるということ。

こう考えると、停滞していても気が楽ですよね。

むやみにイライラしたり、ジタバタしたり、
落ち込むこともありません。

停滞は、中休み。

休んで今後に備えているのです。

休んだ後は、足取り軽く参りましょう!
半年ほど前のことですが、目的と手段における
自分の間違いに気づいた出来事がありました。

それは、卒園式の謝恩会で
ゲームの司会をすることになったときのこと。

そつなく司会をこなさなくてはという思いから、
前日は、少し緊張していました。

そして当日、「なるようになれ!」と腹を括り臨みました。

すると、思いのほか大成功!

途中、お子さんの名前を間違えてしまうという
失態がありましたが、子どもたちの笑い声が教室に響く、
楽しいゲームタイムになりました。

お母さん方も「とても楽しかった!」と
声をかけてくれました。

そこで、はたと気づいたのです。

本来の目的は子どもたちが楽しんでくれること。

なのに、失敗して恥をかきたくないという思いから、
司会として上手くやれるかどうかばかりを気にしていたことを。

子どもたちが楽しんで、喜んでくれれば、
私の司会が上手いかどうかは大きな問題ではないのです。

ときとして手段を目的と混同し、
手段に執着してしまうときがあります。

自分にこう問いかけてみることをお勧めします。

 「今、やっていることの本来の目的は何だろう?」 

 「何のために、これをするのだろう?」 

目的が明確になるばかりでなく、
手段への執着からも解放され、
余計なことにエネルギーを使わずに済みますよ。



かんぽ生命のCMで、高畑充希さんが歌っている曲を
聴いたことはありますか?

「人生は、夢だらけ。」というキャンペーンCMの曲です。

CMが流されて半年以上も経つようですが、
まともに聴いたのは先日が初めてでした。

この曲の作者が椎名林檎さんだということも
初めて知りました。

高畑さんのキレイな歌声もさることながら、
曲の詩が心に響き、サビの部分が
頭の中をリフレインしています(笑)

それは人生 

わたしの人生

ああ誰のものでもない

焦らず笑って前を向いたら

この人生は夢だらけ



夢を持てずに嘆く人もいるけれど、
ちょっと視点を上げてみると、
人生は、自分が思う以上の様々な夢で
溢れていることに気づくでしょう。

ただ、気持ちが沈んでいたり、焦って余裕がないと
見えるものも見えません。

詩にもあるように、焦らず、笑って前を向いたら、
思いもしない夢に出会えるかもしれませんね。

誰のものでもない、一度きりの自分の人生、
夢に向かって進みながら成長していきたいものです。