すっかり夜になりましたが、蒸し暑いのは相変わらずです。まだ自宅で冷房は入れていないので、扇風機で対処していますが、天然の風が吹いていないでは、蒸し暑さが余計増すばかりです。
仕事は午前中で全て終了しましたし、今は夕食も済んだ後です。今日の午後からは今週の慌ただしさが嘘のようにのんびり出来ていますが、三浦春馬ファンの人々は暇であろうとなかろうと昼過ぎから愕然としたままではないでしょうか?同時に、彼の訃報に悪乗りしている輩の存在に激怒しているかと思います。己の嫌っているとある政治家が、三浦春馬の代わりに死ねば、とか何とかツイートしている輩が居ますからね。こうした事は、いくらその政治家が嫌いでも発言してはいけません。
私の場合、三浦春馬さんの訃報以上に、私の田舎での新型肺炎感染の急激な増加及びそれに関係する全てに愕然よりも激怒しています。田舎での新型肺炎感染が急激に増加し、田舎の自治体側が今日から二週間の遠出考え直し要請をして来ていて、来週の連休のインド映画での遠出の予定が、場所と時期を変更する可能性が高くなっているので。先程、大阪の知人にその旨Twitterを通じて言った所、大阪は確かに危ないかも、との事でした。来月の連休に泊まり掛けで予定変更しようかと思っていますが、未だに「WAR」を上映しようとしない私の田舎の映画館とそれ以外の映画館にはますます激怒する一方ですし、配給もそうした映画館も新型肺炎感染増加の状況がわかっていないのかと疑ってしまいます。
都会から田舎への新型肺炎感染増加が増えているのには、田舎が都会に負けず劣らず文化や刺激を出して来る事をしないのが原因の一つではないかと私は見ています。先日の新宿の舞台の一件もそうでしょう。わざわざ遠出しなくても地元で間に合うようにすれば、少しでも感染増加の抑制に繋がるのではありませんか?
そう言えば、来月の伊達武将隊のバスツアーが、参加対象を地元民20人のみに限定していますが、感染増加が尋常でない、宮城県以外の地域のファンが決して少なくないのを、ちゃんと運営側が理解しているからかもしれません。信州上田おもてなし武将隊 真田幸村と十勇士の上田城での城熱演舞が引き続き無観客及び配信となったのも、その可能性があると思います。先日の新宿の舞台の一件の影響もありそうです。ファンだからと言って誰彼構わず入れていたら、あれと同じかそれより洒落にならない事態になりかねませんし、隊の存続が危なくなりますからね。
私は彼等の決定は、感染増加阻止にしっかり取り組んでいるものとして評価しています。今後の武将隊イベントにしても、感染の危険が少しでもある場合は遠慮無く中止して構わないと思っています。余計な心配をしなくて済みますから。
さて、ぼちぼち、今年1月25日午後1時10分過ぎのセントレアに戻りましょう。
舞台上では、信州上田おもてなし武将隊 真田幸村と十勇士の演舞が続いています。