今そこにある… その62 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
すっかり夜になりました。夕方になって暫く雨が降っていましたが、その雨は既に上がった後です。
あと少しで今日が終わりますが、夜に帰宅して夕食を済ませた後は先程迄、少なくとも今週分の職場の手弁当の切れたおかずの補完に追われていました。下拵えに結構時間がかかってしまっていたのが大きいです。「母親ならばポテトサラダくらい作れ」とほざいたジジイと、相変わらずレシピ教えて!祭りを繰り返しているAmebaの連中には、改めて別の意味で感心しました。
とある惣菜売り場に以前から、ここで売っているのは時間です、との貼り紙があるそうですが、私も惣菜売り場の世話に時々なっていますから、この存在には本当に感謝しています。惣菜売り場の惣菜を作っている人々にも勿論感謝していますが、彼等彼女等もいろいろ努力して惣菜を作っていますからね。件のジジイとAmebaの連中は、そんな事もわかっていないでしょう。
ポテトサラダは作るものではなく、買うもの、とはっきり言っている人々も存在しますし、市販のポテトサラダにいろいろ工夫している人々も存在します。市販のポテトサラダと同じく市販のタルタルソースを合わせる人が存在していますが、これを見た時は、ポテトサラダの元ネタと言われているオリビエサラダをつい、思い出してしまいました。
オリビエサラダは元々、日本が幕末だ明治維新だと言っていた当時の帝政ロシア時代のロシアのモスクワのホテルの名物料理だったものです。首都サラダとも呼ばれているとか。もっともその当時のオリビエサラダは、創作した料理人が作り方を誰にも教えないまま亡くなり、そもそもの味がはっきりわからないらしいですが、今はロシア料理の一つとなっています。私はたまにこれを作っていますが、ポテトサラダにタルタルソースを合わせた味が本当にします。件のジジイとAmebaの連中は、オリビエサラダも知らないでしょうね。
さて、ぼちぼち、今年1月25日午後1時頃のセントレアに戻りましょう。
舞台上では、岐阜城盛り上げ隊の演舞の終わりが近付きつつあります。