今そこにある… その61.75 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
今日は曇りがちながら朝から晴れています。蒸し暑い事は蒸し暑いですが、雨が降り出す様子はありません。
私は今日は仕事が休みですが、昨夜、余りにも疲労が酷過ぎて早めに爆睡していたにも拘わらず、疲労と眠気はまるで解消出来ていません。昨夜は今週分の職場の手弁当の切れたおかず補完の予定でしたが、当然、昨夜は全くそれが出来ず、今日に持ち越しとなっています。買い物と夕食を済ませた後、取り掛かるとします。
今日も遠出以前の話となっていますが、相変わらず東京の新型肺炎感染発生が多いですね。東京以外も決して少なくありませんが、今月下旬のインド映画での遠出再開がますます楽観視出来なくなる一方ですし、それ以降の全ての遠出にしても同じです。危ないのは所謂夜の街に限らず、イベントもそうです。先日の新宿の舞台でのクラスター発生は、既に出演者の中に感染者が居たにも拘わらず、運営側が開催強行したのと、出演者と密着したい堪え性の無い一部のファンの存在とがあったらしいです。
こうした例は件の舞台だけではありませんからねぇ。既に感染していても症状が全く無い者が現場に一人でも居れば、マスクも消毒液も検温もソーシャルなんちゃらもその他全ても意味もへったくれも無くなります。これが未だにわからないイベント運営者や主催者が居る。特に都会で目立っていますが、田舎から来るファンの事も屁とも思っていないでしょう。
田舎は未だに横溝正史や韓国の朝ドラの世界が常に見え隠れしている場所、と言うのがわかっていない都会の人間が多いですが、件のイベント運営者や主催者だけでなく、イベントに行く田舎の人間の中にもわかっていないのが居ます。田舎の人間が新型肺炎に感染したら、後は地獄行きまっしぐらです。例え退院しても、心身共にフルボッコして来ますからねぇ、田舎の人間は。私の田舎でも、居たたまれなくなって他所に引っ越した実例があります。
まぁ、新型肺炎をその辺りの風邪程度と舐めて掛かるイベント運営者や主催者のイベントには、同じ料簡のファンが来ます。何故か不思議な事に、ここ最近は私はそうしたイベント及びその関係者との相性がべらぼうに悪いので、これからもそんなイベントに行くつもりはありませんし、行かないと思います。大体、家族が喧しいもので。とにかく、何とか今月下旬のインド映画での遠出再開が実現するといいのですが。
それではまた後程。