昨年11月3日午後2時40分過ぎの往来GIG凱KACHIDOKI2019会場の舞台上では、奥州.仙台おもてなし集団 伊達武将隊のみの演武が続いています。
天気はまずまずのままです。

刀を持ち、旋回する二人。

咆哮。

刀を持ったまま向かい合って

方向転換して刀を振り下ろす。
と

いきなり父に向かって膝まづいている釣り鐘の重。

舞台袖付近の様子。信州上田おもてなし武将隊 真田幸村と十勇士の幸村殿と清海さんの姿が。顔が見えないものの佐助さんも居ます。

画像がボケていますが、実は、釣り鐘の重は長年の心残りがあり、今回はそれを叶えようとしています。
舞台上で方向転換して平伏しているのは

その幸村殿に対してです。

駆け寄る幸村殿。

釣り鐘の重「娘さんを僕に下さい!」
幸村「認めん!…いや、わかったわかった!!」
と
言う訳です。

娘さんとは、当然、阿梅さんです。
舞台袖付近の阿梅さんと望月の六郎もしくはおかねさん。

長年の心残りが解消そして願望成就で、思わずハカを始めてしまう二人。

まぁ、昨年はラグビーワールドカップがありましたから、それを意識しているのも確かではあります。

だから

すぐにハカが終わると思うほうが間違っています。
奥州.仙台おもてなし集団 伊達武将隊のみの演武はまだまだ続いていますが、この続きはまた明後日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。