昨日は大寒にしては気温が高かったとは言うものの、今日もやはり寒いものは寒いです。まだまだ暖房の活躍は続きます。
私は今日も相変わらず眠気を引き摺りながら朝から仕事です。週末が尚更待ち遠しいです。その週末はセントレアで武将博覧会ですが、行き帰りがどちらも夜行高速バスですし、帰りは大返しの直接出勤となってしまうので、週末もほぼ慌ただしい状態になります。武将博覧会については、参加各隊が少しずつ情報を出して来ていますが、今回の武活はピンポイントでいくつかの隊に贔屓を絞ってやって行くつもりです。
但し、人の往き来の多い場所ですし、インフルエンザやノロウイルスや新型肺炎の心配が金のそれに負けず劣らず先立つものがあります。新型肺炎は、勿論、中国は武漢で発生して着々と猛威を振るって来ているそれですが、中国側はまともに情報を出して来ませんし、日本のマスコミは相変わらず中国側に忖度し捲りで、武将博覧会が中国の春節の時期とバッティングしているだけに、余計に油断がなりません。念のため、マスク持参する方向ですし、手洗いと嗽も必須ですね。
油断がならないと言えば、香川県の県議会の連中が未成年のゲームとインターネットとスマートフォンの一日辺りの使用時間を平日60分、休日90分としている条例案を、ゲームとインターネットとスマートフォンではなくコンピューターゲームに変えて提出して可決して施行する方向にしたとの情報です。香川県の県議会の連中は、こうした議会の見学は誰にもさせず非公開としていたり、他にも自分達の情報が外部に出ないように必死こいているらしいです。
しかし、自分達の大嫌いな外部の人々から随分批判の声が上がっている上、規制条例案を出そうとしている県議会の連中の中心の大山一郎君の所には無言電話もかかって来るで、一応妥協したつもりでやっているようです。旗降り役の四国新聞は今の所はなりを潜めているようですが、この四国新聞にしても県議会の連中にしても、完全に規制条例案を止して撤回している訳ではありません。大山一郎君は、ゲーム依存やネット依存防止でやっている、とか何とか言っていますが、コンピューターゲーム自体が所謂オールドメディアと言われているテレビや新聞の商売仇なのは昭和の昔から変わっていませんし、香川県が少子化がかなり進行している自治体の一つなのを見て、手っ取り早く規制が出来そうな未成年のコンピューターゲームから少しずつ規制対象を拡大して、行く行くは大人にもいろいろ規制を強いて、自分達の好き勝手がし易い香川県に変えて行く魂胆の可能性が無いとも言えません。
大体、大山君は政治に関心を持つ未成年をやけに敵視しているとの話を小耳に挟んでいますから、大人はもう。香川県の人間は言うに及ばず、外部の人々も引き続き声を上げ続けて、二度と条例案を出して来ないようにしないといけません。
それではまた後程。