夜になろうとしている今も、蒸し暑いのは変わりません。冷房の効いている場所に居てもです。
先程、やっと今日一日分の仕事が終わりました。今現在、帰宅中ですが、帰宅中の電車の車内は田舎にも拘わらずべらぼうに混雑していて、冷房の効き目が屁の突っ張り程度の代物となっています。疲労と眠気も酷く、ともかく早く帰宅して寝たいです。
しかし、昨日は東京に行って正解でした。東京は人口が確かに多いですが、それに比例して刺激も楽しみも多いですからね。
人口と言えば、
人口は人口でも、どんな人間のそれかが重要ですし、上の記事をリブログしました。
昨日の東京でのエジプトフェスティバルは、サルサやワールドミュージックのイベントと会場が隣接していましたが、その分、刺激と楽しみが多く、とても退屈している場合ではありませんでした。私の田舎では今迄こんな光景も経験もありませんでしたし、今後も無いでしょう。某隊の世界もそう。主に飲食で随分出費はしましたが、こやすなほみさんのアラブ歌謡曲ショウが第一の目的で行ったので。彼女の今回のアラブ歌謡曲ショウのアラブ歌謡曲リストを見ると、軒並み所謂懐メロでしたが、日本でリアルでアラブ歌謡曲を聴く機会は本当にまずありませんから、聴けるだけ有難いです。大体、レバノンの衛星テレビ局主宰でアラビア語を話す国々で視聴されているオーディション番組で最終段階迄残った人々の一人が歌う訳ですし。狭い世界で閉じ籠って他所さんどころか身内の足も引っ張ってヤニ下がるだけが生き甲斐な連中とは訳が違います。
エジプトフェスティバル畑の人々もワールドミュージック畑の人々も各々楽しんでいましたし、サルサ畑の人々はえらく盛り上がっていましたが、私はこうした世界が好きです。某隊運営側や一部ファンのように自分の狭い世界の常識を押し付け、悪い意味で横並びを強制し、悪口陰口足の引っ張り合いに明け暮れてばかりな女の世界にはもう居たくありません。趣味嗜好の違いはあっても、目標を持って頑張っていて、生き生きして自分の人生を歩んでいる人々の世界にこそ居たいものです。
それではまた後程。