今日も朝早くからよく晴れています。昨夜のフィギュアスケートで羽生結弦さんが「秋に寄せて」と言った題名の曲を使用していましたが、あの曲の物悲しさを今日の晴天の中に感じてしまうのは私だけでしょうか?
今日も軍資金切れで遠出が出来ず、頭に来ているのがあるのは確かです。某隊のイベントに同行しているファンのツイッターの数々を見ていて気分が悪くなるくらいですし。最近は極力、彼等彼女等のツイートを見ないようにしています。趣味がもし武活のみだったら、今頃は完全にメンタルが駄目になっている事でしょう。遠出無しの休日はある時とは本当に大違いです。
休日と言えば、政府が来年5月1日の皇太子様即位の日と、同年10月22日の即位を宣言する即位礼正殿の儀の日をその年限りの祝日とする、所謂ゴールデンウィーク十連休法案を提出したらしいですが、私の場合はとても十連休にならないどころか収入減になるばかりで、政府が祝賀ムードを盛り上げる目的でそうするのは嬉しくも何ともありません。大体、職種によっては、十連休なのは他所の話、いつも通りの平日と同じになるのは十分有り得ますし、その10月は消費税増税再びの月ですから、話になりません。本当に祝賀ムードを盛り上げる目的があるなら、収入を倍増させるのが先です。海外から外国人労働者を大勢呼んで日本の人手不足を解消したいとも安倍君とそのお友達連中は言っていますが、より安い賃金ですぐ酷使出来て気軽にポイ捨て出来る労働力が欲しい経済界のオッサン連中の言いなりになっているだけでしょう。まぁ、何処かのトランプ君のパシリになってヤニ下がるくらいですし、皇室やその慶事を山車に利用するとは大したものです。
そんなオッサン連中とは実にウマが合う事請け合いなのが、
上の記事中の駅務課長のようなオッサンです。こんなオッサンは私の田舎にも居ますが、だから、いい年をしてわざわざ田舎からハロウィンのつもりで渋谷に行って誰かさんの言う所の変態仮装行列を決め込んで悪行を為す輩が出る訳ですね。ハロウィンの仮装でも、川崎のそれのように展覧会の光景の仮装をして、文化の秋と洒落込む傾奇者なら大いに結構ですが、残念ながら、例の駅務課長のようなオッサン連中にはそんな傾奇者は一人も居ませんし、更正の見込みもありません。特定外来生物指定されている生物より遥かに質が悪い。こんなオッサン連中が今すぐ絶滅したら、日本は以前にも増して住み易い国になるでしょう。もっともオッサン連中に限らず、そんな輩は女にも随分居ますので、そんな女連中も今すぐ絶滅したらもう完璧です。
さて、ぼちぼち、今年3月3日午後0時過ぎの城彩苑に戻りましょう。
親水空間の舞台上では、立花家史料館公式イメージキャラクター 宗茂とぎん千代の演舞が続いていますが、未だにぎんを門に言の漢字一文字に変換しない私のスマートフォンはいい加減にせい。