今日も雲が多いながらも晴れています。出勤時には、空高くまた少し欠けた月が昇っていましたが、雲で隠されてはいませんでした。
今日から11月です。私のスマートフォンの通信制限は先程解除され、今日も朝早くから仕事ながらも少しホッとしています。
昨日は各地でハロウィンで盛り上がっていたようですが、学校や会社によっては、現場でもハロウィンで盛り上がっていた所もありますね。学校の教職員も生徒も、会社の上司も部下も、と。私の田舎では、親子でのハロウィンイベントがあったりもしました。
ハロウィンはハロウィンでも、見ていてほっこりする光景になっているならいいのですが、やはり、昨日の渋谷のそれは全く話になりませんね。地元住民や商店街の関係者は不満たらたらで、苦情が殺到していたそうですし、来年からはハロウィンは止めて貰いたいとの声迄上がっているそうですし。予想通り、渋谷区長の呼び掛けは徒労に終わりましたね。
そう言えば、昨日の夜の仕事帰りの途中、渋谷と同じくリーダー無しでハロウィンの仮装をして商店街で屯している若い連中を見掛けましたが、まぁ肌がただでさえ汚いわ仮装がマンネリで貧乏臭いわで、とてもハロウィンの光景とは思えない代物でした。普段のままじゃん、と思ってしまいました。私の田舎の連中は、若い者でも肌が汚いのが多く、暗くて汚い色のヤンキーだかチンピラだかよくわからない服装をした者が多いですから。数年前に病気で帰郷した際には、それを見て、一体誰の葬式をやっているのか、それとも法事かと思ってしまったくらいです。
そんな若い連中も何ですが、同時に、この連中の親や周りの大人は一体何をやっているのかとますます疑問です。自分の子供を輩に育て上げて、一体何が面白いのでしょうか?こんな連中がわざわざ田舎から渋谷に行ってハロウィンのつもりで馬鹿騒ぎをしながら悪行を為すのも当然でしょう。いちいち子供を作って虐待して殺すのが出てしまうのも無理はありませんね。下手にこの土地で恋愛も結婚も妊娠も出産も育児もしていなくて本当に良かったです。もっとも、私の田舎は絶賛人口減少中の少子化高齢化ですけれどね。これからもそれは止まらないと思います。
さて、ぼちぼち、今年3月3日午後0時過ぎの城彩苑に戻りましょう。
親水空間の舞台上では、やまがた愛の武将隊の演武が終わり、代わって、立花家史料館公式イメージキャラクター 宗茂とぎん(門に言ですが、いい加減この漢字を出したらどうですか、私のスマートフォン?)千代の演舞が始まったばかりです。