早速、今年2月3日午前10時50分過ぎのセントレアは第三回全国武将隊大博覧会メイン会場に戻ります。
浜松徳川武将隊の次に舞台上に登場する隊及びその演武(演舞もしくはその他諸々のステージ)が気にならないと言えば嘘になります。しかし、馴染みの隊に初見の隊のメンバーへの挨拶回りも私に取っては武活では重要事項です。未だに私の田舎にまともな武将隊も姫隊も忍者隊も存在せず、馴染みの隊も初見の隊も何処も遠方の隊ですので、いつも毎度毎度会えると思ったら大間違いです。会える時に会って置かないと、メンバーが出立だ卒業だ隊が解散だ元の世界に帰還だとなっていつ迄もモヤモヤを引き摺る羽目になる可能性もありますし。浜松徳川武将隊が舞台上からメンバー全員撤収したのを確認すると、私はすぐメイン会場を抜け、サブ会場に向かいました。
サブ会場でも、舞台上で気になるアトラクションの数々が行われていました。客席はこちらも結構埋まっていました。明らかに客席に座っているのはアトラクションに出ている参加各隊のメンバーのファンですね。とは言え、サブ会場に到着しても時間に余裕がある訳ではないので、早々に挨拶回りをして置こうと現場の見回りを始めました。
暫く歩き回っていると、第一村人ならぬ第一隊メンバー発見。

この方がその第一隊メンバーです。
私は早速、挨拶して、いつも通り写真と花押をお願いしました。第一隊メンバー発見とは言っても、馴染みのメンバーです。隊もそうで、忍城おもてなし甲冑隊ですが、私が入院だ手術だ自宅療養だとなってしまってからは全く行田市にも忍城にも行けない状態が続いています。写真と花押を貰い、話をしていると、この方が新たな丹波さんと判明しました。私は和泉さんと思って話していたら、向こうさんに指摘されました。以前は和泉さんだったのが、変身したようです。従来の隊のメンバーが別のそれに変身するのは別に珍しい事ではありませんが、長らく行けない状態が続くと浦島太郎状態になってしまいます。
一通り話し終えると、私は和泉さんから変身した丹波さんに再び挨拶し、後ろの順番待ちの方々に順番を譲って、見回り再開しました。
この続きはまた明日。朝になりましたので、今日はこの辺りで。