歌い終わると同時に演舞の時間の終わりが近付いて来ました。
神戸.清盛隊の面々は再び客席に向かって一礼し、
何だか重盛兄さんの顔がおかしな事になっていますが、
神戸.清盛隊の面々は舞台上を去って行きます。
棟梁が改めて一礼すると、神戸.清盛隊の演舞の時間が終了しました。
しかし、客席を去って行く者は見当たりません。
雨は一向に止みませんが、神戸.清盛隊の演舞が終了しても戦国パーク 武士の魂がこれで全て終了した訳ではありませんし、客席の面々はその場で留め置かれた事もありますから。
客席は一部が設営を改めてやり直し、舞台スペースを拡大した上で客席の面々は留め置かれ、これ以上客席に人を入れない方向になっていました。
但し、これ以前に交通機関その他の関係で中座せざるを得なかった方が一部いらっしゃいました。それは仕方がないものの、足を怪我したとか何とかで袴姿にも拘わらずスリッパ履きで来ているのが居座っているのが凄いです。このお嬢ちゃんは以前、忍城を着物姿ながら赤い花柄付きのどう見てもグンゼのパンツを見せつつ歩き回っていた前科がありますから、別に驚きはしませんね。
客席で待機していると…
この続きはまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。