重衡兄やんの横顔を見た途端に猛烈な笑いを覚え、笑いが止まらなくなってしまいました。
何故なら、

二年前の6月に行った上野の国立博物館での黄金のアフガニスタン展で見たクシャン朝時代の兜を被った青年の石膏メダイヨンをどうしても思い出しますから。重衡兄やんに兜を被せて槍を持たせたくなってしまいます。何と言っても石膏メダイヨンの青年と重衡兄やんはよく似ていますし。いつかカブール国立博物館に重衡兄やんを連れて行って石膏メダイヨンを見せたいものです。もっとも昨年9月の城彩苑で本人に直接黄金のアフガニスタン展の図録で見せましたが、えらく本人は黙り込んでいました。
重衡兄やんで笑いながら

私は尚も伊達武将隊の演武を観賞していました。
