昨年10月30日午後6時30分から始まった塚口サンサン劇場での「オーム・シャンティ・オーム」のマサラ上映会の休憩時間中に宝塚版のそれのポスターを見掛け、例えこのポスターになった東京公演が無理でも、もし私の田舎から日帰りで行ける場所で公演があれば行こうかと午後9時過ぎの塚口サンサン劇場前でも思いましたし、それ以降もそう考えていた矢先に大阪公演決定の知らせがあったものですから、ますます考えが行く方向になったのは言う迄もありません。
しかし、ここで問題が発生しました。宝塚版「オーム・シャンティ・オーム」大阪公演のチケット一般発売開始が5月21日午前10時で、その日その時刻は神戸・清盛隊の北野工房のまちでの演舞入場開始時刻でもあり、5月21日自体が神戸まつりで、二重三重にもバッティング発生の上、宝塚歌劇ファンの動きが油断大敵なものがかなりあると見ていたので、例え清盛隊の演舞と神戸まつりを蹴っても全く安心がならない事でした。事実、東京公演のチケットを全く押さえる事が出来なかった、大阪公演のチケットを一般発売前の抽選販売でも押さえる事が出来ず一般発売で何とか押さえたい、と言ったファンの情報がありました。
結局、5月21日は清盛隊の演舞も神戸まつりも蹴って「オーム・シャンティ・オーム」のチケット押さえに専念する事にしました。
そして…
この続きはまた明日。すっかり朝になりましたので、今日はこの辺りで。