
中は

何故なら


中は当然混沌としつつ賑わっています。食事をしたりお喋りをしたり、盛り上げグッズ作りに勤しんでいたりのんびりしたりと様々です。私は食事をしたり隣近所の人々と話していましたが、待合室中央で盛り上げグッズ作りに勤しんでいる団体さんの存在がとりわけ凄いものがありました。近くで話を聞いていると、この間は新潟にマサラ映画上映会で遠征したとか何とか実に刺激的な内容の話ばかりです。しかも、彼女達は軒並みインドの民族衣装着用と来ています。勿論、彼女達の周りの面々もインドの民族衣装着用が多いですし、私もその一人です。但し、武活現場の着物着用の女の人達の一部とは違い、常識の押し売りや単純な事をいちいち小難しくすると言った野暮はして来ないのが有難いですね。
この団体さんのリーダーと思われる女の人からは


待合室のBGMもオーム・シャンティ・オーム中の音楽ですが、この音楽はインディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパンの大阪会場のシネ・リーブル梅田でもヘビロテで流れていました。実は私は神戸の歴史館以来ずっと武活の行き帰りに必ずこれを聴いています。既にCDは入手済ですから。
待合室でテンションを上げていると、オーム・シャンティ・オームの上映時間が近付いて来ました。
そろそろこの映画を上映する映画室に行かないとね。