例え後ろに台風が来ていても その7.85熊本城おもてなし武将隊の清正公さんと隼人殿と行長殿は決める所を決めると、清正公さんが客席の面々に向かって語ります。行長殿は見栄を切ります。行長殿に対抗して清正公さんも見栄を切りますが、昔の事がありますからね。清正公さんの語りが熱を帯びて来ました。清正公さんと行長殿の張り合いも熱を帯びて来ましたが、その様子を見ている隼人殿。しかしその隼人殿も見栄を切ります。見栄を切った隼人殿は清正公さんと行長殿に話し掛けていますが、その二人の反応は今一つです。反応が今一つですが、演武の時間が終わりに近付くと三人はシリアスモードになり、一通り話し終え、演武も終わりになると三人揃って客席に向かって一礼し、舞台を後にしました。そして…この続きはまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。