舞台上は東軍がたったの二名、家康様と清正殿の二名のみ、他は全て西軍の非常に面白い状況になっています。
この状況で関ヶ原再びの中、彼等は一旦舞台上から退場しました。演武もしくは演舞がこれから始まりますからね。
演武もしくは演舞が始まると、最初に再び舞台上に登場したのは、
安芸ひろしま武将隊です。
と
言っても
最初から
今回お出ましのメンバー全員が再登場と言う訳ではありません。
最初に舞台上に再登場したのは、政親さんと盛重さんです。
二人は舞台上でどちらが強いか勝負です。随分立ち回りをしていましたが、結果は引き分けと言った所です。
勝負が一応終わると、舞台上は忍の面々から武将の面々に選手交替です。演舞はいつも通り、毛利家が辿った歴史を紹介するものになっていますが、今回は関ヶ原再びなもので、輝元殿中心になっています。しかも、関ヶ原の戦いの段になると、関ヶ原組の左近殿と兵庫殿、熊本の島津殿と行長殿と宗茂殿迄一緒ですし、輝元殿は髭を生やしています。まあ、年は取っていますからね。それで、「SAMURAI PRIDE外伝」を歌っていました。こうした光景は、実力派や本格派の武将隊が集結する催しの場だからこそ見る事が出来ます。
安芸ひろしま武将隊の段の締めくくりでは、今回の出陣メンバー全員で「真赤激~burn it up!~」を歌い踊っていましたが、この曲は安芸ひろしま武将隊の新曲であると同時に広島東洋カープ公認応援歌です。
安芸ひろしま武将隊の次は…
この続きはまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。