大変長らくお待たせ致しました。
今から今年8月27日午後1時30分過ぎの広島駅前地下広場に戻ります。
安芸ひろしま夏の陣の開始が告げられると、今回の安芸ひろしま夏の陣の出陣武将の面々が続々と舞台上に登場しました。
地元(勿論、私のそれではありませんが)広島の安芸ひろしま武将隊からは、
毛利元就、毛利輝元、毛利隆元、吉川元春、小早川隆景、世鬼政親、杉原盛重が、
名古屋の名古屋おもてなし武将隊からは、
徳川家康、前田慶次、加藤清正、章右衛門、一之助が、
熊本の熊本城おもてなし武将隊からは、
小西行長、島津義弘、立花宗茂が、
そして関ヶ原の甲冑パフォーマンス軍団関ヶ原組からは、
島左近と舞兵庫が、
今回の安芸ひろしま夏の陣に出陣です(敬称略)。
いずれの隊も全員出陣ではありませんが、名古屋は家康殿と清正殿は今回初めてです。関ヶ原は全員そうですが。広島はほぼ全員昨年と変わりありませんね。熊本は全員昨年と同じです。当然、昨年と勝手が違っていますが、今回はほぼ全員が嘗て関ヶ原の戦いに参加した面子です。しかも、東西両軍の親玉が居ますからね。そんな面々が同じ舞台上に集結しているのですから、舞台上は緊張感が漂わない訳がありません。忽ち舞台上は東西両軍に分かれてしまいました。しかも、圧倒的に西軍の人数が多い。
舞台上は関ヶ原再びの非常に面白い展開になって来ました。彼等は、再び勝負、と意気軒昂ですが…
この続きは後程。すっかり朝になりましたので、今日はこの辺りで。