広島駅前地下広場は昨年８月２７日の安芸ひろしま夏の陣の時も会場になっていましたし、一昨年もそうでしたが、空気の流れが今一つで一昨年と昨年は蒸し暑かったです。今年もそうかと心配していました。
しかし、今年はそうでもありませんでした。一昨年と昨年に比べて余り蒸し暑くなかったです。地下広場の左手が工事中になっているので、それで風通しが良くなっているのかもしれません。もっとも工事中と言っても建物は結構出来ていて、今年中に完成する確率が高そうです。広島駅前も一年で変化があるものですね。
そうこうしていると、時刻は午後１時３０分になりました。
安芸ひろしま夏の陣が始まる時間です。
舞台上に男性二人組が現れ、アコースティックギターで演奏を始めると、客席の面々の様子が変わりました。昨年の安芸ひろしま夏の陣ではこの場面で神楽が始まっていますが、神楽は広島と関係が深いので、それはわかります。しかし、客席の面々はともかく、私はアコースティックギターを演奏している二人組は初めて見る顔ぶれです。大体、私は広島在住ではありませんし。それでも後でこの二人組がＲＥＤ ＨＥＬ ＡＲＭＹなるアーティストで、演奏しているのは百万一心と言った曲とわかりました。この二人と曲も広島と関係を深いです。演奏が終わると同時に、安芸ひろしま夏の陣が始まりました。
そして…
この続きは後程。すっかり朝になりましたので、今日はこの辺りで。