伊勢志摩サミットの会場で展示されていたのは全体が平面になっていますが、東京芸術大学美術館陳列館二階に展示されているのは元々のバーミヤン東大仏が納まっていた場所の大仏の頭の上、つまり天井の部分をそのまま復元して展示していますから、思い切り凹凸のある状態です。まあ、どちらも結構な大きさがあります。尚、伊勢志摩サミットの会場では安倍晋三君が他のG7の首脳の面々にこの壁画をネタに平和がどうの東西融合がこうの随分御託を垂れ捲っていたらしいですね。それもいいけど、景気を日本のほんの一部だけでなく隅々迄徹底的に良くして貰いたいです。本当に日本の景気が良くなっているなら、今頃既に私は所得倍増しているはずですが、ちっともそうなっていませんから。
東京芸術大学美術館陳列館二階は天翔る太陽神の壁画を元々の状態に復元して展示していますが、アフガニスタン流出文化財も勿論展示していますし、目の前には、



この続きは後程。すっかり朝になりましたので、今日はこの辺りで。