黄金のアフガニスタン展のチケットは既に購入済です。前売り券発売期間中にそうしました。少しでも出費は抑えたいですし。
巡回期間終了が近い事もあり、東京国立博物館のチケット売り場はやはり混んでいます。前売り券を購入していなかったら、ここで余計な時間を費やす所でした。当然、博物館側はチケット購入済とそうでないかの時点で人の流れを変えています。私はチケット購入済側の入口から博物館の敷地内に入って行きましたが、

この通り、開場時間前で行列が出来ていました。何と言っても初めて日本に巡回して来ている(もっとも今年1月と2月に東京より先に福岡に巡回していました。)訳ですし、今後も巡回して来るかどうかわかったものではありませんし、巡回終了が近いですからね。因みに、奥に見えている建物が表慶館です。
博物館の開場時間は午前9時30分でしたが、この午前9時30分になってすぐ表慶館に入場出来たかと思ったら…

思った通り大間違いでした。今の時点で行列が出来ている程人が来ていますから、博物館側はいくつかのグループに分けて入場させないとえらい事になってしまいます。私は二番目のグループの一人に分けられ、現在表慶館前で待機中ですが、表慶館入口のこの文言を見ると、文化のない私の田舎は死んでいるも同然と改めてよくわかりますね。
そして…
この続きはまた明日。すっかり朝になりましたので、今日はこの辺りで。