やはり
思った通り、
既に清盛隊ファンの面々が大勢来ていました。
清盛隊ファンの行動パターンは何度もその武活現場に行けば、いい加減学習してしまいますね。今回の事態を見ても私は全く驚きません。前を見ても後ろを見ても左右を見ても必ず知った顔がそこにあります。私の後ろではそのうちの約四名が他の所謂同業者の陰口を叩いていますが、これもいつもの事です。ファンの九割以上が女ですし、金と色気が絡んでいますから尚更ですね。
既に座席は全て先客に占拠されていますから、私は当然立ち見ですが、それでも出来る限り条件の良い場所に行き、そこに立って清盛隊の出番を待つ事にしました。清盛隊の出番はひらの清盛まつりのスケジュールでは午後6時10分からになっていて、それ迄清盛隊以外の面々のステージを見ながら待っていましたが、午後6時過ぎになって

何故か不思議な事に、重盛兄さんはホーマー・シンプソンの物真似をしながら現れました。あの「どおっ!!」をしながら。写真はその直後のものですから、重盛兄さんの顔がこのような状態になっている訳ですよ。
清盛隊の面々全員がひらの清盛まつりの会場に現れたら…
この続きはまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。