ようこそ。
空模様は連休明けのテンションが下がった面々の気分を反映したようなものになっていますが、今朝は割に涼しいですね。もっともこれからどうなるかはわかりません。蒸し暑くならなければいいのですが。
私も今日からはまた通常通りです。子供達は今週末辺りから夏休みに入ると思いますが、私は最早子供ではありませんし、とにかく出来る限り働いて稼ぐのみです。何処かの企業が一定の年齢の面々を対象にアンケートを行った所、幸せよりお金が欲しい面々が多いとの結果が出たそうですが、どの年齢の面々でもお金は欲しいものです。幸せと聞くと、ブータンが国民総幸福度とか何とか言っているのを思い出します。日本で清貧の思想と言っているのと似たり寄ったりですが、幸せの定義は人それぞれですし、お金が無いと何も出来はしません。先日のニースのテロの容疑者は家庭の事情に加え、経済的に行き詰まっていたらしいのですが、こうしたのに果たして総幸福度とか清貧の思想が通用するでしょうか?これは今朝のニュースで言われていた事ですが、アナウンサーが容疑者の名前が読み辛いもので思わず噛んでしまっていたのには大変だなと思いました。北アフリカ系の名前は読み辛いのが結構ありますから。まあ、私の名前も大概読み辛いですけどね。
さて、そろそろ、昨年7月12日午後3時40分過ぎの北野工房のまち三階の講堂に戻ります。
舞台上では…