一応各々順番にクイズの問題文を読んで行っていますが、よくよく気が散るようで、すぐに違う事を始めてしまいます。
しかし、何だかんだで暫くすると平家クイズの時間は何とか無事に終わりました。
平家クイズの時間が終わると、またお喋りの時間になっていましたが、
突然、知盛兄さんが動き出しました。
知盛兄さんは一旦舞台から姿を消し、また暫くして戻って来ましたが、その知盛兄さんは何かを抱えて戻って来ました。
知盛兄さんが戻って来ると、舞台上及び客席前が

知盛兄さんが戻って来る際に抱えていたのは箱ではなく、カホンと言う楽器です。知盛兄さんはそのカホンを床に据え、舞台上の棟梁と重盛兄さんと宗盛兄さんと重衡兄やんと敦盛さんと同じく次の展開に向けて準備をしています。
その次の展開とは…
勿論…
この続きは後程。すっかり朝になりましたので、今日はこの辺りで。