熊谷駅でイヤーカフをどうするか考えていますが、同時に別の問題もありました。
これから例の三人の出立と一人の半ば出立に立ち会うために行田は忍城に向かう訳ですが、事前に着替えを済ませて置く必要があるにも拘わらず、まだ出来ていませんでした。着替えは持参しているので、着替える場所を探さないといけません。イヤーカフの件は後にして、熊谷駅構内を探し回って、人で混み合う心配の無い場所を見つけ、そこで着替えを済ませました。場所は万一の事が無いとも限らないので、ここでは教えません。
着替えを済ませると、再びイヤーカフの件に取り掛かりました。イヤーカフを紛失したのは行きの高速バスの車内と見ました。そこで寝ている時に取れて床か何処かに転がっていると。で、高速バスの落とし物担当の部署に電話を入れ、イヤーカフが車内に落ちていたかどうか問い合わせると、私が見た通りでした。落とし物はJR東京駅構内で預かっていて、そこで引き取れるとの事ですが、これから忍城に行くのに間に合わなくなってしまうので、引き取りは6日にします、と言って電話を切りました。本当はイヤーカフ着用で行きたかったのですが、遅刻はしたくなかったですし。
とにかく、秩父鉄道に乗り換える事にして、そこに向かうと…
この続きは後程。そろそろ夜が明けようとしていますので、今日はこの辺りで。