清盛隊の面々は客席の面々が全て北野工房のまち三階の講堂から退場してから一旦講堂をクローズして退場しますが、客席の面々の退場の際は彼等彼女等(客席の面々の九割以上は女性ですが)の見送りをするのが通例となっています。
この日も清盛隊の面々は見送りをしていましたが、私は彼等(まあ、約一名が性別不詳ですが)に第二部の途中で退場して帰宅する旨伝えました。
何故なら、
帰りの高速バスの出る場所が午後5時過ぎのJR大阪駅近くでしたから。
本来は北野工房のまち三階の講堂での清盛隊の演舞を観る予定ではありませんでしたので、帰りの高速バスは大阪からで押さえていたのですが、成り行きで北野工房のまち三階の講堂での清盛隊の演舞を観る事になってしまいました。
講堂から退場する途中で

先祖が平家に止めを刺した側の人間とは言え、つくづく腐れ縁になっているものだと思いました。
そして…
この続きは後程。そろそろ夜が明けようとしていますので、今日はこの辺りで。