行きの時点では私の左手、戻りの時点では私の右手に見える、春日大社南門から少し離れた塀に貼り付くように鎮座している榎本神社です。
この神社の祭神は猿田彦大神(中世迄は巨勢姫命と言う別の神様だったらしいですが)で、無病息災で延命長寿の導きの神様だそうですが、塀に貼り付くように鎮座しているのには、いろいろ伝承があって、どれも住居関係で何やらあった事になっていますが、元々はこの榎本神社の神様が春日大社の敷地の神様だった事は確かなようです。榎本神社にもちゃんと挨拶しました、どうやら来年も来る事になりそうと思いましたから。
榎本神社に挨拶を済ませたら、まっすぐ表参道を戻る事にしました。その途中、

ずっと戻って行った途中で




そして…
この続きは後程。すっかり朝になりましたので、今日はこの辺りで。