ようこそ。
今日も相変わらず寒いですが、晴れています。
昨日は神戸ではあちこちであの地震から二十年目の真面目な催しがありました。神戸以外でもそうでしたが。
実は、私は昨日は神戸に行っていました。久し振りに神戸・清盛隊のイベントに参加していたのですが、ここでも例に漏れず、まず最初に黙祷でした。二十年前のあの日は大阪であの地震に遭遇し(私は二十年前のあの日、大阪であの地震に遭遇しています。大阪も随分揺れたものです。)、二十年目のあの日つまり昨日は神戸とは、何とも不思議です。もっとも、平家に止めを刺した面子の一人の子孫が清盛隊の所に未だ通っている事もまた不思議ですね。昨日の事は後日ブログに書きますので、どうぞお楽しみに。
不思議と言えば、今日は平清盛の誕生日だそうですが、同時にビートたけしの誕生日でもあります。今頃は神戸の嘗ての福原京だった平野の商店街で餅つきをされている事でしょう。私は残念ながら今日は休日出勤で行けませんが。もちろん、平野商店街の餅つきに参加しているのはビートたけしではありません。
さて、ぼちぼち、昨年９月２６日午後６時３０分の神戸文化ホール中ホールに戻りましょう。
いよいよ「甦・最期の瞬間」開演です。