同じあいち戦国姫隊のブースにいらっしゃいますよ、
於大様が。
例の如く、私は自分の名前を名乗って挨拶し、花押と写真をお願いしました。
この時の写真が

於大様とも当然話しています。毎回ブログにコメントを寄せている事を話しましたが、於大様は私のコスプレがかなり気になっておられる御様子。
於大様は私に、その衣装は何か、と尋ねました。私は、これはパンジャビドレスです、と答えると、於大様は、サリーとは違うのか?、との事。私は於大様にパンジャビドレスとサリーとの違いを説明しました(サリーは大体長さ5メートルの布を予めブラウスとペチコート着用の上に纏いますが、パンジャビドレスはシャツとズボンとストールの三点セットで構成されています。どちらも南アジアの国々で着用されていますが、パンジャビドレスは本来はサルワール・カミーズの呼び名が正しいようです。)。
私はパンジャビドレスでセントレアをのし歩いている訳ですが、武将隊・姫隊が関わる催しでは、ファンは大概自分が応援している武将隊・姫隊の応援ファッションか着物着用ですね。私の場合、生来のへそ曲がりとズボラに加え、特定の隊に固定されるのが大嫌いなので、敢えてこのような格好をしています。まあ、非日常の世界ですので、私の好きなボリウッド映画を気取っている所がありますけどね。
於大様は私の例のブレスレットにも注目されていました。市様とおね様との時もそうですが、私にしては非常に珍しく、ファッション関係の話を相当していましたね。この於大様との会話の中で、私は於大様に、肌写りを考えると髪の色は淡い色よりも濃い色がお似合いですよ、と進言しました。以前から気になっていたのでそうしたのですが、於大様は納得されていました。於大様との会話も実に内容の濃いものでした。そう言えば、あれから髪の色が濃いものになっているようです。それにしても、市様もおね様も於大様も皆様しっかりキャラが立っておられますし、いろいろ知っておられますね。
そろそろ後ろの順番待ちの面子に順番を譲りましょう。私は於大様に再び挨拶し、その場を辞しますと、また隣に…