と思っていると、
お会いしましたよ、
神戸・清盛隊の重衡兄やんに。
私は兄やんに挨拶し、先程靱負さんに昨年７月の岡方倶楽部で兄やんからの伝言を伝えた事を話すと、兄やんは二ヶ月と一週間二日前にも拘わらず、その時の事を思い切り忘れていました。兄やん、記憶力が長続きしないらしいですね。流石は火気厳禁です。
私が兄やんの記憶力に別の意味で感心していると、兄やんは客席の後ろに移動しました。私は兄やんにくっついて同じく客席に移動しましたが、客席やステージよりも、やはり兄やんが気になって仕方ありませんでした。何故なら、兄やんは相変わらずのつるつる肌ですからね。私の所では、女でも若い連中でも、あれだけ肌の状態の良い者は存在しません。
余りのつるつる肌ぶりに感動すら覚え、思わず撮ってしまったのが、
この写真です。その頃、兄やんは
こちらに注目していました。