さあ、これからは少し真面目に。
重衡兄やんにラクサチャーハンの素とシュラスコの調味料を贈呈し、私は今回のシリーズその34で書いている通りのこれ等の贈呈品の説明をすると、兄やんは驚きを隠し切れない様子です。
兄やんの表情を確認し、私は兄やんに「兄やんは料理をしますから、贈呈するなら料理ネタにしようと思いました。しかし、兄やんは全ての料理を知っている訳ではありませんし、兄やんが知らない料理はいくらでもあります。私はその中から今回この二品を選びました。どちらも兄やんに取ってはいい刺激になりますし、今後の料理の参考になるでしょう。まあ、シュラスコの調味料は時期が時期ですからね。」と続けて言いました。
更に、兄やんにこの約一周年記念品に添えた一言メッセージカードを兄やんに文面が見えるように示しました。この文面は…
「火の用心!これからも進化を頑張りましょう。今後もどうぞ宜しく。」
で、兄やんに、「この間は兄やんが私との応対で手抜きしたから『火気厳禁!!』でした。しかし、今回は髪の毛が進化しましたから『火の用心』です。」とまた続けて言うと、兄やんは些か複雑な表情をしていました。それでも兄やんは感謝の言葉を述べていましたね。
時間も押して来ようとしているので、切りのいい所で兄やんに挨拶し、兄やんの所を辞しました。
残るはあと二名、敦盛さんとGIONさんです。さあ、どちらから先に?
ところで、重盛兄さんに一言メッセージカードを渡していないのかと言えば、全くそんな事はありません。もちろん渡しました。なお、重盛兄さんには…
「これからも引き続きリバウンドに用心しましょう。今後もどうぞ宜しく。」