今年2月16日以降、安芸ひろしま武将隊は大変な事になっていました。
一つは、武将隊天下一決定戦で予選敗退した事です。今年の武将隊天下一決定戦は、波乱が続きました。
安芸の他には、金沢、岐阜、あいち、岡崎が予選敗退しました。決勝戦では、仙台、土佐が敗退し、優勝は名古屋、準優勝が熊本、三位は上田となりました。
岡崎は昨年の天下一で準優勝、土佐は同じく昨年三位だったのですよ。これには、驚く方が多かったです。私もそうですが。
もう一つは、今年3月末で安芸ひろしま武将隊が解散するかもしれない状態になっていた事です。
これに動じない家臣団はまずいませんでした。私も、何と勿体無いと思ったものです。
しかし、武将隊天下一決定戦予選敗退しようが、存続の危機に陷ろうが、安芸ひろしま武将隊は今も健在です。「歴史人」2014年8月号を御覧なさい。ちゃんと安芸ひろしま武将隊の記事が載っています。
こうなると、安芸ひろしま武将隊が如何に生き延びたかをお話しする必要がありますね。
それでは…
この続きはまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。