ようこそ。
台風は日本から離れつつありますが、この後が大変です。被害が各地で出ていますし、過ぎたら過ぎたで暑苦しいしで。どちらにしても、十分お気をつけ下さいませ。
そう言えば、例の号泣議員君が辞めるらしいですね。つくづくわざとらしい。辞めた後は刑事告発の予定だそうですし、奴さんは使った金を返すと言ったそうですが、どうなんでしょうか?何処かの武将隊の紛い物の武将気取りの連中並みのわざとらしい者と言う事だけは確かですが。日本はあのようなわざとらしい連中が増え過ぎですな。今すぐ責任を取って何処かへ消えてね。うんざりします。
あのようなわざとらしい連中とは全く違うものもありますけどね、別の場所には。それは、秀吉の陣羽織です。
秀吉の妻のねね(おねとも。一体どちらなのでしょうか?)縁の高台寺で、秀吉が使ったと伝わる「鳥獣綴織陣羽織」が、約二年二ヶ月間の修復を終え、今月9日に報道陣に公開されたそうです。
この陣羽織は、16世紀のペルシャのサファビー朝の宮廷工房で製作されて日本に渡った綴れ織りを裁断して、身の丈約99㎝、肩幅60㎝のものに仕立て、金銀の糸を使って獅子や孔雀等の動物を描いたものだとか。
この陣羽織は、今月20日から来月3日迄、高台寺掌美術館で一般公開されるとの事です。
さて、今年2月16日以降、どうなっていたかと申しますと…
この続きは後程。