ここで、改めて、安芸ひろしま武将隊に行って説明致します。
安芸ひろしま武将隊は、毛利元就、元就の長男の毛利隆元、次男の吉川元春、三男の小早川隆景、次女の五龍姫、そして五龍姫の夫の宍戸隆家の六人が、城下町の広島の魅力を全国に広めるために、４５０年の時空を超えて現代の広島城に甦ったものです。
そう言えば、あのＴさんが、元就役の方がもっと広島城に観光客を呼びたいと思って結成した、と仰有っていましたね。
私が見た所、成功する武将隊は、如何にどうやって観光客を呼ぶかを考えていますね。一方、武将隊の紛い物は、ただ武将隊がやりたい、やればすぐ誰でも金を落とす、と思っていますね。だから、オーラが違います。武将隊は有難いオーラですが、武将隊の紛い物はわざとらしいそれです。
私は、安芸ひろしま武将隊は、その面も評価しています。武将隊にしても姫隊にしても、やりたい者には務まりません。最低でも、やっていい者でないといけません。やらなければならない者がやると完璧です。
さあ、これから、安芸ひろしま武将隊の皆様の演舞が始まります。
で…
この続きはまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。