劇的進化論 その4 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
今日も暑かったですね。丁度上手い具合に『テルマエ・ロマエ』の続編が公開開始です。テレビでは『テルマエ・ロマエ』が放映されていましたし。
さて、私が2013年1月13日に感じていた不安とは、翌14日の天気の事です。ただでさえ寒いのに、天気が崩れてはたまりません。
しかし、翌14日の天気は大いに崩れてしまいました。この寒さに随分な雨降りです。本当に的中でした。もっとも、傘と雨合羽の用意はしていました。
14日は雨合羽着用で蝶紋広場の席を押さえて臨みました。この日は歴史館最終日でしたから、演舞は特別編成になっていました。午前、昼、午後の三回で、午前と昼及び昼と午後の間に奥州・仙台おもてなし集団伊達武将隊とふくしま八重隊の演舞がありました。
伊達とふくしまは共に全員が神戸に来ていた訳ではありません。伊達は伊達政宗殿、伊達成実殿、片倉小十郎殿、片倉喜多殿、茂庭綱元殿、支倉常長殿の六人が、ふくしまは山本八重さん、山本覚馬さん、高木時尾さん、瓜生岩子さん、桜の妖精の五人(もしかしたら、日向ユキさんも来ていたかもしれません。)が来ていました。どちらも私の所では絶対会えませんね。私の所は心底武将隊・姫隊をなめてますから。
どちらもしっかりキャラが立ってますし、明るい気が出ています。間違いなく、主催者及び関係者がちゃんと歴史や文化に関心を持って勉強していますね。但し、ふくしまは今年1月で活動終了し、喜多殿は先月末で卒業しましたので、念のため。
話が思い切り逸れましたね。清盛隊の演舞に戻ります。寒さと雨にさらされながら、私は清盛隊の到着を待ちました。この日は朝早くから大勢の人が蝶紋広場で席を押さえてそうしていました。歴史館は朝9時から開きますが、蝶紋広場は朝8時30分から開きます。私は朝10時くらいに来たので、遅いくらいです。
朝11時になり、午前の演舞が始まったのですが、相変わらず天気は悪い。清盛隊メンバーの事故防止もあって、演舞は動き控えめで記念撮影プラスになりました。午後1時頃の昼の演舞になっても天気が悪いままだったので、棟梁が日招きをなさいました。すると…




段々と天気が回復して行きました。



いやはや、驚きましたね。やはり本物は違います。
京都でも広島でもないのに、自称平清盛を出して来たのがいたようですが、そのような者に出来るものですか。そこは他にも色々自称何たらを出していたらしいですね。私の見た所、主催者及び関係者が全く歴史や文化に関心を持たず勉強もしていません。知ったかぶりばっかりですし。誰がそんなもん認めてやるかっての。
また話が逸れてしまいましたね。どうも失礼致しました。
驚いたのは棟梁の日招きだけではありません。この昼の演舞の最中にもっと驚いた事がありますが、この続きはまた明日。そろそろ夜も更けて参りましたので、今日はこの辺りで。