劇的進化論 その1.5 | Mona Khalifaのブログ

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ようこそ。
今日は天気が今一つですね。名古屋城では午後から演武が中止になったと聞いています。
さて、2012年10月13日になりました。別に早くから来ても良かったのですが、私は清盛隊の実力を現場で最終的に見るためにわざと遅刻して歴史館に行きました。正確には、清盛隊は歴史館の前のイベントスペース、通称蝶紋広場で演舞をしているのですが。2012年10月12日の午後から清盛隊の実力は見ていました。私は武将隊・姫隊の実力を見る時は、主催者及び関係者が歴史や文化に自ら興味と理解を持ってそれらを学んでいるか、明るい気が出ているか、と言った点を見ています。清盛隊に限らず、何処の武将隊・姫隊でもです。私は上記の条件に一つでも当てはまらない武将隊・姫隊は、一切相手にしなければ、認めもしません。
清盛隊は上記の条件に当てはまっているので認めていましたが、2012年10月12日迄は(仮)でした。現場確認がまだでしたから。それで、翌13日にわざと遅刻して行ったのです。もちろん、歴史館も見たいと思っていました。
わざと遅刻して行ったら、清盛隊の演舞は当然進行中でした。しかも、当日は土佐おもてなし勤王党が現場に来ていました。急遽、もて勤も実力を見る事になりました。当日の現場は、私が着いたのは午前11時過ぎでしたが、大変盛り上がっていました。清盛隊ももて勤も実力を一人一人見ていましたが、余りの凄さに圧倒されました。私は午後もそのまま現場に居残って更に実力を見たのですが、また圧倒されてしまい、ついに全面降伏してしまいました。
清盛隊ももて勤も実力をしっかり見ています。しかし、やはり私は重衡兄やんが一番気になっていました。2012年10月13日の午前に立ち寄った神戸市営地下鉄海岸線の駅の切符売り場で兄やんのアナウンスがありましたから、尚更です。蝶紋広場での兄やんの演舞はもちろんですが、おもてなしもなかなかのものでした。私は敢えて声は掛けず見ていましたが、ここでまた気がつきました。
それは…。



続きは暫く後に。