こんにちは。吉村直子です。
菅内閣が誕生しました。
自民党の総裁選で名前を呼ばれた時の菅さんのスーツが、テレビ越しでも、綺麗な色とツヤだわと思いました。
決定後に、安倍さん&他の候補者と手を繋いで並んだ時の画も、他の3人が黒っぽい感じで暗めな感じだったのに対して、ブルーネイビーで目立っていました。
実は菅さんって、自分の演出法を分かっている方なのかもしれません。
あるいは、既に勝ちメンタルになっていたので、そういう選び方が出来ていたのか。。
国会議員のスーツは殆どがオーダーだと、元NHK記者の方から聞いたことがあります。
オーダーもピンキリですが、分かっているテーラーさんだと、ただサイズを合わせるのではなく、きちんと体型を補整して仕立ててくれます。
着ることで、体型をスッキリカッコよく見せてくれるのですね。
洋服選びでは、そこを目指さなくてはなりません。
スーツ姿はカッコイイのに、休日ファッションがイケていないという男性は、偶然スーツに助けられているのでしょう。
女性は逆に、男性が着るようなスーツだと地味に見えがち。
スーツでは一工夫必要な方も多いです。
大切なのは、自分の勝ちパターンを知っておくことです。
私のレッスンでは、その方の目鼻立ちや骨格などからホルモンバランス比率を出し、また「こうなりたい」という方向性も加味した上で
その方に最適な洋服選びの軸をお伝えしつつ、実際にベストなものをご提案するショッピング同行もします。
じっくり実物を見て吉村先生からレクチャーしていただけたお蔭で、より理解が深まりました。
色の見分け方もですが、特に体をきれいに見せるライン。
これがスカートのタックの入り方1つで見え方が変わったり、袖やスカート丈でも女性らしさを発揮できる長さが違うのが、今回のレッスンでよくわかりました。
買い物が即断即決。
迷いなく早い人は、自分の魅力を生かせる形(丈感・サイズのバランス等も)もハッキリわかっているんですね。
あと、試着の大切さも学べました。
これからはフィット感のチェック、後ろ姿も忘れずにやっていきます。
色の見分け方もですが、特に体をきれいに見せるライン。
これがスカートのタックの入り方1つで見え方が変わったり、袖やスカート丈でも女性らしさを発揮できる長さが違うのが、今回のレッスンでよくわかりました。
買い物が即断即決。
迷いなく早い人は、自分の魅力を生かせる形(丈感・サイズのバランス等も)もハッキリわかっているんですね。
あと、試着の大切さも学べました。
これからはフィット感のチェック、後ろ姿も忘れずにやっていきます。
そう!スカートのタックの入り方や、袖丈、スカート丈ひとつで、見え方は変わります。
なんとなく好み、で選ぶと、それで上手くいくこともあります。
でも、なんとなくなのでハズレもあります。太って見えたり、垢抜けなくなったり、性格を誤解されたり、ということが起こるのは、そのためです。
なんか分からないけど上手くいかない。そんな状況であれば、もしかしたら服選びが間違っているかもしれませんよ。
あなたにベストなシルエット×色×柄×素材。
自分の勝ちパターンを理解すると、毎日ベストな自分でいられますよ。
高め安定を目指す、基本的な理論はこちらで解説しています