プロフィール写真を、自分で選ぶとダメな理由

● プロフィール写真を、自分で選ぶとダメな理由

こんにちは。吉村直子です。

ダイヤモンドクラブのお客様のプロフィール写真撮影をしてきました。

ダイヤモンドクラブは、スタイル講座を修了された方だけが入れる継続フォローシステムです。

仕事なら、写真ひとつで売上も変わります。婚活なら、写真ひとつでマッチング率も変わります。

プロフィール写真は、あなたの看板です。

あなたも、０．５秒で選ばれるプロフィール写真が手に入りますよ。



ライフプランナーの大島友佳子さんは、以前、別のところで撮影した写真をお使いでした。

メイクや洋服が、普段の姿とは違っていたこともあり、今回、プロフィール写真の撮影同行をご依頼いただきました。

プロフィール写真は、良く撮れていることは大前提。準備からカット選びまで一貫した目でプロデュースすることが大切です。



そして意外に重要なのが、どの写真を採用するか、決める作業です。

先週の『ホンマでっかＴＶ』でも、撮影したプロフィール写真は、自分で選ばない方が良いと言っていました。



自分が選んだ写真と、他人が選んだ写真では、断然、後者の方が評価が高くなる。という調査結果があるそうです。

なぜだと思いますか？

自分で選ぶと、コンプレックスが隠れているかどうか、で判断してしまいがち。

でも、コンプレックスなんて、意外に他人は気にしていません。しかも、コンプレックスって魅力の裏返しであることも多いもの。

コンプレックスを隠そうとするあまり、その人の魅力が伝わりにくくなるのですね。

第三者から見たあなたの魅力が光っている写真の方が、評価は高くなります。

しかし、ただ他人に選んでもらうだけでは、良い結果は得られません(^^;;

フェイスブックなどで「どれがいいと思いますか？」とアンケートをとっている人を見かけますが、、、この聞き方では、収集がつかなくなるだけです。みんな好き勝手言いますよ。

どんな人か？何屋さんか？を伝えるための写真です。

アンケートを取るなら、それが伝わっているのか？を検証するためにやりましょう。

ヘアメイクや衣装はもちろんですが、ちょっとした表情やポーズでも、全く違う印象を与えます。

写真を選ぶ人が、ここの微差と、その人のリアルな魅力を理解していると最高ですね＾＾

私は長く広告の仕事をしてきましたから、何を誰に、どう伝えるか？というマーケティング的な視点を持っています。

ゴールを明確にした上で、衣装選びやヘアメイクの段階から、撮影時のポージングや表情づくり、写真選定を行います。

だから、０．５秒でお客様に興味を持ってもらえる写真が仕上がるのですね。

プロフィール写真に必要な準備や、表情、ポーズのコツは、こちらでもお伝えしていますよ。

０．５秒で選ばれる！
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